最近のテレビ日記

最近シーザーツェペリと黒炭オロチがそれぞれ知らない先祖の所業でいろいろなってるのを見てて、目に見えない財産にも｢相続の放棄｣って概念があるよなと思い至った。シーザーは(精神的な)負債しかないと考えて一度は放棄したけど、実は価値のあるものだと分かって取り戻したわけだ。

●ブラッククローバー(124話)
・｢たった一人｣って言い方には語弊があるよね作風的に。
・このEDの最後んとこを石田と一護でやっちゃったのがブリーチ。

●FGO(19話)
・｢俺を誰と心得る｣。
無理を通して道理を蹴っ飛ばしそうな声かと思ったら違う人だった程度のレベルのオタク。
・要するに、ラディッツは暴れたけど閻魔様が取り押さえたみたいな話？
・ポカーン。あかん、気を抜くとあっという間に話が見えなくなる。

●虚構推理(９話)
でも、実際フィクションの世界では｢多くの人の抱いた『こうあってほしい』という願望がいつの間にか最初から存在していたことになっている｣ということは割とあるのだよ。人はそれを後付け設定と呼ぶ。
・必死の連レス。
・実際陰謀論は優秀な｢ポスト真実｣だからなあ。単純明快でわかりやすい上に誰かを攻撃する言い訳にもなる。これは魅力的だ。
・原作結構前からやってるはずだから当時は想定してなかっただろうけど、今これをやったらさきさんガラケー女にされます。
・あ、長文にツッコミ入った
・イメージ映像とは言えディアボロ並に繰り返し顔をつぶされる寺田刑事かわいそう。
・うーん、これじゃあ回りくどい上に寺田刑事はストーカーにされるしさきさんはガラケー女にされるしどうにも弱い。このままだと負けるよなあ(ハードルはどんどん上げていくスタイル)。

●ボルト
・アニオリ設定をリサイクルする姿勢は好きよ。そして刑務所でも萌え袖を守るミツキ。
・前ナルトでも同じようなことあって相手を変えて戦ってなかったっけか…
・太陽拳最強説。
・えげつないダイエット。コクリのからだの方がかっこよかったのにもったいない。

●エヴァ(19話)
・｢ど、どうして同級生のシンジ君がとなりに寝てるんだ！？｣の間違った使い方。
演奏会ではハブられたし新作ではいなかったことにされたみたいだし、パイロットハーレム構想の邪魔者は早々に消される感じエグいな。
・目の前で女の子を適当に痛めつければすぐ帰ってくる簡単なお仕事です(汗)
この期に及んで｢何しに帰って来たの｣とかどっちが駄々っ子かよというツッコミは飲み込んだ。大人だからね。
・ギア･フリードじゃねえか！

●異世界かるてっと２(９話)
・そうだぞ、FF４で最強魔法のメテオはは詠唱時間が長いからってあんまり使われなくってみんな爆裂魔法ばっか使ってたんだぞ。
・そういえばハーフエルフで大騒ぎしてるリゼロ世界的にダークエルフはどうなんだ？魔女を輩出してなければセーフ？
・ベアトリス先輩が信じた人って本編の伏線！？巨人中学校で超大型巨人のネタバレをされたことのある小山は多少神経質だぞ！！
・尚文もこうしてればちょっとした王子様キャラなのになあ。

●氷菓(９話)
・未成年ってウィスキーボンボン食べていいの！？運転したら捕まるよね？？Iスクリームの次はWE好きボンボン…つまり何らかの御曹司ファンクラブが黒幕ということか！
・つまりどういうことだってばYO！
・クリスティ！！
・高校生からやれホームズはにわか向けとか、某作品ではシェイクスピア縛りとか古書マニアとかこれも高二というやつなのか！俺ってば意識の低い学生さんですいませんでした(怠惰)。

●リゼロ
＞18話
・俺か、俺以外か。
・多くの視聴者が身につまされたであろうスバルの痛切な叫びは声優さんの喉が心配になるような熱演。スバルも声優さんも頑張ったぜ…
＞19話
ミーティアのバッテリーが保ってるってことは異世界来てからまだ一週間そこそこってこと？濃いな！

◎アニマックス無料放送でフェアリーテイルの最終回をやっていた
実は今まで縁がなくてほとんど知らないんだけど、このなんでもありでちょっとワンピースでカラフルなミレニアル少年ファンタジーデザインが好きなのでキャラ表ほしい。残念ながらブラッククローバーの絵は嫌いではないけど私の好みとちょっと外れるんだよなあ…
ちょっと気になるけど、今確か全328話って言ったよな(汗)

◎トイストーリー２
・｢一度手に入れたおもちゃは決して手放してはならない｣｢おもちゃはリサイクルに出されると心身症になるほど傷つく｣｢大人になっても一生おもちゃで遊び続けるのが良い人間｣というメッセージを子供に与えかねない描写は大いに疑問だということは言い続ける。実害が出ている実例が今ここにいるので。さらに言うとウッディとバズを何度も焼き殺された上彼らを殺したことを感謝するよう強制され続けたサバイバーズギルドでどうして世間では植松聖があんなにたたかれるのか理解できなくなるくらいイカれちゃったという実例が。第三者から見たらゴミ屋敷でも｢家族｣にとってはウッディとバズだというのはわかる。でもその｢ウッディとバズ｣を第三者が排除していいことをしたと満足したがることも知っている。
・大学には連れて行く気満々でした。
・日本語になってるところと字幕が出るところが兼在してて過渡期って感じだあ。

◎千葉テレビで来週から始まるべるぜバブの番組情報↓
｢『アバレオーガ』の異名を持つ、不良高校生男鹿辰巳(おがたつみ)は、ある日、川から流れてきたおっさんを助ける。するとおっさんがふたつに割れ中から赤ん坊が飛び出した！なんと、この赤ん坊は、人間を滅ぼすために魔界から送られて来た大魔王の息子―カイゼル･デ･エンペラーナ･ベルゼバブ４世(ベル坊)だったのだ！｣
↑この何を言っているかわからない感じ、嫌いじゃない。