そらジロー10大ニュース

お笑いオンチなのでTT兄弟なんて知らず、クレジットカードか何かのCMを見て初めて｢そらフェスでやってたのはこれか！！｣と気づく有様です。お笑いのトレンドまで私に教えてくれるそんなそらジロー…(感極まる)！！
そんなわけで大晦日恒例のやつですありがたやありがたや。よいお年を♪

１.新時代に向けてバーチャル化
つるつるしているらしい。
・あまりの21世紀展開にマツコも困惑。まあ、早朝番組から実物を出演させるといろいろコストがかかるのはわかる。
・カットが変わった後バーチャルそらジローがいないが何の説明もなく突然現れる(８月15日)というハプニングも。
・バーチャルに応じた演出をつかみきれなかった最初の１ヶ月くらいは扱いについていろいろ試行錯誤した形跡があり興味深い。
・小型化する時にジャンプする足が好き。
・だんだんバーチャルにも慣れてきたらしく、コスプレしたり一緒に写真撮ったりいろいろ展開してきているが、ぽつやくもはバーチャル未進出。コスプレより作るの楽そうだけど、そらと違う動きをつけるのが大変なのか。

２.しましまでぱっつんぱっつん
服を着ると大抵ぱっつんぱっつんになるそらジローのファッションの中でも屈指のヒット作・しましまユニフォームを今回もやりました！
23日の放送で少し後ろを向き、背番号が４であることがこっそり発覚。26じゃないんだ。

３.黄色いチャリTシャツが似合いすぎる(８月23日)
そらジローの黄色さが24時間テレビの理念と完全に溶け合い一体化した感動の瞬間。

４.中西さんのジロー芸術が確実にレベルアップしている
くもジローアイス(８月１日)、あひるのようなミニそらジロー(11月26日)、黒ごまプリンのようにふるえるくもジロー(11月28日)、暖かい日と寒い日を交互に繰り返すジロー(12月19日)など名作多数。

５.有名アーティストの星野源、ついにジロー芸術に着手
上手な絵と下手な絵、たとえば戦争の恐ろしさをより伝えるのはどちらだろうか、むろん後者である。
なぜなら前者には絵を描くということそのものへの指向や自分の絵の技術を見せようという雑念が多かれ少なかれ入ってくるが、後者はおそらくそんな理由がなければ絵など描かなかったはずの人間が、それでも表現しなくてはならないという使命感にかられたものだからだ。―
星野源にとってつまりそらジローとは己の画力を顧みずとも表現せずにはいられなかった存在ということなのですね！！わかる。

６.よみうりランドでそらフェス
遊園地をジャックする勢いのそらジロー。

７.日テレ気象防災そらジロー
CMは完全なる私得。木原さんの優しい声も素晴らしい。
バルス祭りに参加するお茶目な一面も。

８.そらジロー、急に走る練習を始める。まさか４人目のランナー！？…ごめんなさい。(８月22日)
エブリィエンドカードシリーズでは今年１番のお気に入り。なんて夢のある話だろう(興奮)！！なお、６月３日の放送によると宣伝になってしまうので聖火ランナーにはなれないそうです。くまモン先輩もダメだった。

９.エブリィ熊手には今年も３人の指人形が勢揃い(11月８日)
年末の挨拶のアイコンがそらジローだったり全員集合でそらジローもちゃんと集合してセリフもあったりで、すっかり番組の一員というか顔というか…(涙)！

10.今年もたくさんのジロー芸術が生み出されました
氷彫刻(10月２日)、レゴブロック(10月４日)、飴細工(12月13日)など。
レゴブロックはプロが本気で作ったら20時間かかるとのこと。シンプルに見えて奥の深い造形物…！！

●その他ジロートピック
・おはよんの提供が10月からミネルヴァ法律事務所になったと思ったらしばらくして提供そのものがなくなった
さみしい。
・強風のため耳当てが大変なことに(１月９日)
・秋辺りからぽつの顔微妙に変わってませんか？
・あのねの後ろに謎のジロー(12月16日)
・くもジローサンタの背びれが赤い(12月21日)
・移住家族の子供部屋冬のシーンに手作りそらうちわ！？(６月28日)
・ファミ通町内会(19.1.10･17合併号)：｢ohちゃん人形に入っていた時の動きをしてしまう女｣との投稿に｢そらジローの動きを混ぜてごまかせ。｣とアドバイス。グーをして手を振るとかですね！！

●ジロー関係名言集
・｢動物園どんな動物を見てきたんでしょうか、いろんな動物がね、いますからね、ここにもちょっと変わった動物が、そらジローがいました｣(４月29日)
・｢やりましたねー、そらジロー、ねー、はーい、ねー今日一番の見せ場でした｣(10月31日)