うしおととらを読み返す(15巻)

そんなわけなので画像なしで上げます(とは言っても、本編の内容に合わせて５月２日と９月３日の画像を再録しようとしただけなんですが)。送信する前に本文コピーしといてよかったー(汗)。

●25-７
・扉怖え(涙)！！いきなりこれ開いたらパタンと閉じたくなるよ！！
・妖怪も一応おなかがすいていただけなんだけどね・・・好物がたまたまホモサピエンスだっただけなんだけどね・・・そう考えるとしょせん自分らもシーシェパードと変わらないのかもしれないって気になってやりきれなくなる。そんな時は北海道の例の川に行くんだ。

●25-８
・凶羅ってある意味ダークヒーローなのかも知れない。いい子タイプの主人公には言えないプレイヤーの本音をぶちまけちゃうみたいな。DQのプレイ日記とか見ると、結構身勝手なこと言ってらっしゃる勇者様が多いですからなぁ・・・｢レティスはたかだか子供を人質に取られたくらいで僕ちんを邪魔すんじゃねえ」みたいなの見た時は目を疑ったわホント。これでサンディうぜえって言ってたら笑えるな(汗/何の話)
・何を隠そうこの私は高校の時静電気を流す授業を虐待だと思ったくらいのビビリですよ・・・！冬場は怖くて金属製のノブが触れない。
・この頃にはもう最終巻の前書きに書くことは決まってたのかなあ。

●25-10
・時計台だの青函トンネルだのが毎度毎度こんなことになるのには怪獣映画へのリスペクトも感じられる(笑）。
・とりあえずうしおや凶羅が荒らぶりまくる中最後まで大人だった紫暮さんの株が上がりまくる話だった（笑）。
・十年後来ちゃった！申し訳程度の｢これは別のお話…｣という言い逃れが作者さんの人の好さを如実に物語ってるな(笑）！

●26-１
・人の話を聞かない押しの強い真由子。うん、似てるね(笑）。
・※５Dsにけんかなんて売ってません。
・暴走族の名前はリズム・テロリズム。うっひゃあ。
・「あれは…『猛瑠火（モルホ）』の特攻服…あれは『ラストクロスRC』…『闇の谺（エコー・オブ・ザ・ダークネス）』…」
やめろおおおお(爆笑)！！！！！
シリアスなシーンなのに暴走族のネーミングセンスとビジュアルの相乗効果でマジヤベェコマになっていなさる！！！！！
若気の至りの恐ろしさはこのコマだけで十分伝わったから！！誰も上着の袖を破っていないのがせめてもの良心だ！

●26-３
・よくある魔剣や妖刀のエピソードが剣からバイクになっただけですんごくシュールな世界が繰り広げられております。
ていうか月光条例の時もスピード勝負の話があったけど、作者さん本当はバイク大好きだろ。それっはんぐおんだろ。
・ふっ、その程度で｢バイクと完全にひとつになった」だと・・・(鼻で笑う)？？
・ひとつきだかいっかくだかまぎらわしい！

●26-４
この時代は主人公が無免許運転言い出せる程度のおおらかさはあった。

●26-６
・ここで「えい」。
・ヒロシも数少ない｢最終決戦に出番のなかったキャラ｣の１人。俺の女に手を出そうとする奴には厳しいのです(笑）。(※後註：出てましたすいません。)
・いやまず作者さんがとりつかれてますって(笑）！！作中バイク好きが微妙に多いし月光条例でもあんなことなってるし！！実は若者のバイク離れが寂しくって仕方ないんだろう？ん？？