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2015年02月06日00:05

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ニュースの感想:ナルトファンは見とけ。

「うしおととら」遂にTVアニメ、連載終了から19年の時を経て実現。
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=84&from=diary&id=3257568

単体でも間違いなく名作ですが、ナルトが好きな人にはさらにお勧めです。
特にシャガクシャの話とラスボスの最後の願いの話を読んでおくと相乗効果がヤバイマジヤバイ(涙/サインの話とか・・・570話とか・・・)。もっとも単行本31巻と33巻の話なので、放送はいつになるのか、ていうかアニメでそこまで行くのかという問題はあるんですが。

あと、『うしおととら』は今のところ私が知る中で1番最終回が良かった作品なので、しっぽまであんぎっしりは保証しますよ。そこまでちゃんと放送されればの話ですが(汗)
そして、(ジョジョに隠れたのかあまり言われてないですが、)あの特徴的な擬音をどう表現するのかも見所ですね!
まぁ個人的な心配ごとっていうと、絵が当時でも最初ちょっととっつきづらかったので、そこで敬遠されるともったいないなあってところとか・・・かと言ってあまり小奇麗にされても(笑)それはそれでコレジャナイし・・・

●おまけ・さとりの話にちょっと違う解釈をしてみた話(以前日記に書いたような気がするがみつからなかったのでもう1度)
「ブランコをこいだ日」の最後にうしおが「ウソついちまった」って言うシーン、普通に考えると「ウソ」というのはミノルに父親のことについて真実を言わなかったことなんだけど、これが「あったり前だろ!」のことだったら重いなぁとある日突然思い至ってみた(汗)。あのシーンでうしおが本当はどう思っていたのかを読者に知る手段はない。でもうしおとさとりだけは知っている。ならばあそこでさとりに「あったり前だろ!」と言った時、実はどこまで本心でそう言えたかに自信がなくて、そんな自分が許せなくて、さとりに申し訳なくて・・・というのがあの涙だったとしてもそれはそれで深いなあと。もっとも、おそらくうしおはそんな奴として描かれていないし、きっと作者さんもそういう解釈は想定していないだろうけれど、勝手に妄想してみるぶんには害はないでしょう。たぶん。
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