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2019年03月26日09:30

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『手の支帯』〜腰痛

3月25日、久々に・・右腰痛と、目の異常で来院のI さん(45歳・女性)でした。
足には『(不思議靴下)ヤギ足くん』が履かれています。

≪原因は「手から〜」かな!?≫と、思いましたが
≪副腎機能は?≫との思いもあって・・まずは、副腎機能を中心に内臓機能の状態を
『言靈(ことだま)波動確認』しますと・・かなりの反応が返ってきます。

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アトピー性皮膚炎などの場合、必ず、副腎機能も低下しています。
(ステロイドホルモン剤を処方されますと、最初は奇跡的な効果を現しますが、
ステロイドホルモン=副腎皮質ホルモンです。
外から、ステロイド剤など処方されますと・・ますます、副腎は機能低下していきます。)

また、アレルギー疾患だけでなく、副腎機能は精神的ストレスとも深い関係があるようです。
そこで、現在、すべての患者さんの副腎を中心にして内臓機能を確認するようにしています。

(副腎に限らず、他の臓器でも・・親の虐待を受けて死亡した少女の胸腺が
正常な胸腺の4分の1(?)に委縮していたとの報道もありましたね)

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そこで「これまでに何かホルモン剤など処方してきましたか?」と、聞いてみると
「長年、ピルを飲んでいました」との返事です。ピルは、性ホルモン剤・・
(家内の劇冷え性・劇花粉症の原因は、長年処方されてきた性ホルモン剤だった)

Iさんは「目の異常」も訴えられていましたから
「左目と違いますか?」と、聞きますとピンポーン!でした。

そこで、改めて、“酸化ステロイド・過酸化脂質”などの“蓄積薬害”を
『言靈(ことだま)波動確認』しますと、左後頭部や、腹部に強い反応が返ってきました。

「手から〜」、「足から〜」の“さざ波療法”に乗せて・・副腎機能活性化法や、
蓄積薬害:解毒分解排泄法(デトックス法)も一緒に施していきました。

とりあえず、全身調整を終えて、再度、動作確認していきますと・・
まだ、背屈時で右腰に痛みが出ますので・・
手の支帯〜前腕骨間を絞めた状態で同じ動作をしますと・・腰の痛みは消えました。

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「支帯」とは、手首と、足首に存在する靭帯と同じ結合組織ですが
私は「桶の箍:オケのタガ」と、同じ役割をしていると診ています。
すなわち、昔の桶(オケ)は、数枚の板を組み合わせて、箍(タガ)で絞めていましたが
桶(オケ)の箍(タガ)が緩むと水が漏れるのと同じで、
人間の箍(タガ)=支帯が緩んでいますと、治りにくい状態になります。

そこで「手を使うなとは言えませんから、当分(24時間)手首の開きを止めておいてください。」
と、『固定テーピ』で“仮止め”して、終わりました。

●私がお勧めは、伸び縮する“サポーター”ではなく
とび職の人たちや、和太鼓をしている人たちがやっている・・
綿製品で、伸び縮しない、かぶれにくい・・昔ながらの「手甲(てっこう)」です。

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なお、 Iさんの場合も・・
肩口(三角上口部)で迷走神経の流れを『言靈(ことだま)波動確認』しますと
迷走神経の働きが悪くなっていました。
(迷走神経=副交感神経系の働きが悪いと内臓機能に影響する)

Iさんには、精神的ストレスも関係していたようです。
(『ストレス・アレルゲン波動除去法』にて・・)
すなわち、精神的ストレスの緊張と、
(私の『腱・靭帯理論』からの)「手から〜」の緊張が、相重なっていたようです。

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氣光整体療法(言靈波動療法):http://www.t-kikou.com
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【氣光エネルギー・チャンネル伝授】、
【『言靈(ことだま)波動確認法』のための対話回線伝授】、
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『言靈(ことだま)波動療法』:氣光整体・東陽
http://www7a.biglobe.ne.jp/~to-taka/index.html


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