■「セカンドオピニオン」、主治医は不快になる? ならない? 医師の“本音”
(AERA dot. - 05月26日 17:00)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=173&from=diary&id=5635840
ここ数年、数名のお医者さんと命にかかわる話を何回もしている。
その先生方と話して、命に関わる治療であればあるほど違和感が出てくる。
その違和感を考え、整理し言葉にするならこうだと思う。
「医者は命を助ける仕事ではなく、病気やケガを治療する仕事」だと。
つまりね、患者は「命を救ってほしい」というのが「目的」で、
手術を含め、様々な処置や治療は「手段」でしかない。
それに対し医者は、「手段」は同じでも、
「病気やケガを治療する」というのが「目的」なんよ。
昔「ドクター コトー」って言うドラマがあって、
がんを患った老人が、コトー先生に
「病気は医者に、命は神様に」って言うセリフがあるんだけど、
自分で対処しなければならない状況になって本当にそうだと感じる。
つまり、医者に遠慮するより、自分がどうしたいのかが重要。
それで助かる命や生活が確実にある。
これ、俺の経験。
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