日本建築は火災に弱い

ウチもそうだが、戦後に米国式2x4建築が普及する前の古典的日本建築って「サザエさん家」と
同じで、柱が無駄に丈夫で壁が無く代わりにガラス扉。逃げる時はガラスをぶち割って逃げることになるのでこの人のように手が血まみれになる。そして天井が低くて火や煙の回りが早く逃げるのが困難。そして木材の板張りで、2階の床も兼ねてるが、これが類焼しやすい。しかも「欄間」とかいう芸術とやらでどんどん燃え移る罠をわざわざ高い金払って彫刻してたりする。

天井は石膏ボード貼って、ふすまや障子も紙ではなく不燃性・難燃性のプラスチックに張り替えたい。幸いウチは欄間が無いのが取り柄。でもいざという時に備えて床上30cmぐらいにLEDの非常誘導灯を設置したい。

夫の携帯に「熱いよ」福島火災
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