少女漫画雑誌を買ったなんて何十年ぶりだろう?萩尾望都「ポーの一族」40年ぶりに登場!少女の頃、何度読み返したか分からない漫画。これから長きに渡って連載される(であろう)「ポーの一族」新作第一話はまだまだ始まったばかりの序章のようで正直、私には
タイやベトナム、カンボジアなど東南アジアに旅行に行くと無数の水上生活者の姿を見ます。 特にカンボジアのトレンサップ湖には、世界最多、100万人の水上生活者がいるのだそうです。 巨大な濁った湖の上に、夥しい数のボートが浮かび、その中には雑貨店や食
白金台の小さなフレンチ・レストラン「ルカンケ」。REQUINQUERという名前は「元気にする」という意味なのですって。 最初に出て来たアミューズに、まずびっくり。 小さな石がゴロゴロ敷き詰められた中に、石とそっくりのパンが隠れている。 豚のリエットが添
六本木ヒルズでこの週末、フラワーカーペット祭りが開催されていました。ベルギーと日本の友好150周年を記念して催されたのだそうです。 菊や薔薇などの生花を3万本以上使ったというカーペットはお見事。 花模様の小便小僧の像もありました。こんなのを見ると
久しぶりに「感想を書きたい」と思う本に出会いました。文庫本の帯のキャッチコピーは「孤独に向き合う男女三人と役立たずの神様が奏でる不思議なハーモニー」。宝くじで3億円が当たり、会社を辞めて海辺の町で釣りをしながらひっそり生きる河野勝男。浜で出
金柑を大量に入手しました。金柑って、子供の頃はちっとも好きじゃなかったのですが今になって食べてみると、そのままでも美味しいですね。ちょっとだけ苦くて、爽やかな甘味。しかし生では長くは持たないので、甘煮を作ってみました。ネットで「金柑の甘煮」
アメリカ在住のマイミクSarahさんが日本人なら当たり前だよねえ?と紹介された、ELLE誌の「スーツケースのパッキングの凄いコツ」。確かに言われるまでもなく、日本人で靴をそのままスーツケースに入れる人なんていませんよね。服は丸めてとか、重いものは底
ナチス残党のアイヒマンの裁判を通して、世界中にホロコーストの実態を知らしめようとしたテレビマンたちの姿を描いた人間ドラマ。1960年、ブエノスアイレスに隠れていたナチスの重要戦犯アドルフ・アイヒマンがイスラエル諜報機関によって逮捕され、翌年、イ
ピーターラビット・ハッピーガーデンというものが今月いっぱい、恵比寿ガーデンプレースで開催されています。 著者のビアトリクス・ポター生誕150年を記念しての催しらしい。 色とりどりのお花畑には、ピーターやジマイマやベンジャミンの姿が。 小さい頃自分
「テルマエロマエ」の原作者であるヤマザキマリ氏のブログを時々読んでいますが今回は「日本は本当に治安がいい国なのか?」と題する記事でした。海外生活の長いヤマザキ氏は、過去フィレンツエやハバナでひったくりを経験したことがあり、それに比べれば日本