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mixiユーザー(id:547825)

日記一覧

「蜜蜂と遠雷」
2019年10月15日12:11

2017年の直木賞・本屋大賞をダブル受賞した恩田陸の同名小説を映画化。国際ピアノコンクールの予選会に参加する若き4人のピアニストたちの群像劇。本を読んだ時から、この日を楽しみにしていました。クラッシック音楽に詳しくない私は、本に出てくる沢山のク

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「極夜行前」
2019年10月13日13:28

「極夜」という聞き慣れない言葉は「白夜」の反対語であり、冬の北極とか南極で太陽が地平線の下に完全に沈み、24時間中真っ暗になる現象を言うのだそうです。本書は、そこを犬一匹と橇を引いて4か月旅をする様を描いた「極夜行」の前編であり、3回にわたる準

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この本は、著者に一人の女性読者が送った25通の手紙という形で構成されています。ごくごく平凡な女性であるという五十代の女性は、知恵遅れの24歳の、天使のような一人息子とその息子を人生の汚点だと見なす、エリートの冷たい夫と暮らしています。ある日、た

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季節の変わり目
2019年10月09日22:16

ほんの数日間帰省して昨夜帰って来たら季節が変わっていました。ようやく涼しくなったのはありがたいのですが、週末には超大型台風が襲来とか。土曜日、新横浜駅の構内がラグビーWC一色で驚きましたが名古屋駅に着いたらもっと凄いことになっていました。普段

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映画「ホテル・ムンバイ」を観た後、日本橋高島屋の「いけばな芸術展」に。血みどろの実話テロ事件の映画に衝撃を受けた後に、日本橋の目抜き通りは整然と輝き、老舗の百貨店では、流派を超えたいけばなの祭典が華やかに開催されていました。この大きな作品の

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「ホテル・ムンバイ」
2019年10月03日12:59

2008年のムンバイ同時多発テロでテロリストに占拠されたタージマハル・ホテルでの人質脱出劇。オーストラリア・アメリカ・インド合作映画。2008年11月、インドを代表する五つ星ホテルが500人以上の宿泊客と従業員を人質に、テロリストによって占拠された。宿

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お相撲さんがいっぱい!
2019年09月30日22:16

明治神宮例祭奉祝全日本力士選士権大会は大正14年から始まった、明治神宮の例祭を奉祝して行われる相撲大会なのだそうです。午前中に明治神宮神前に参拝した後に横綱土俵入りが奉納され、午後に両国国技館でトーナメント大会。第一部は幕内力士32名、第二部は

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有楽町の交通会館で開催されたFB仲間の自動車7人アート展に、昨日行って来ました。その後の夕方、友人たちと交通会館内で軽食をとっていると歓声やどよめきがかすかに聞こえてくる。赤白の横縞や緑のラガーシャツを着た人たちが近くをゾロゾロ歩いている。交

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「レディ・マエストロ」
2019年09月26日13:57

女性指揮者のパイオニア、アントニア・ブリコの半生を描く伝記ドラマ。1026年ニューヨーク、オランダ移民の貧しいウィリーは両親とスラムに住み、コンサートホールの案内係として働いていた。有名指揮者の指揮が観たくて、勤務中に客席の最前列に座り込む。当

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オランジュリー美術館の所蔵品146点の絵画のうち、約半分の70点が来たという「ルノワールとパリに恋した12人の画家たち」展。久しぶりに横浜美術館に行って来ました。なんといっても心惹かれたのは、ポスターにもなっているルノワールの「ピアノを弾く少女た

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謎のなりすましメール
2019年09月23日10:47

アメリカ人のAは、以前我家の近くに住んでいて、お互いの家に行き来したこともある、20年来の友人です。離れてしまった今もFaceBookで繋がっていますがその彼女から、昨夜FBのメッセージが送られてきました。FBのメッセというのは、相手のプロフ写真も出て、

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六本木ヒルズでこの週末開催されている、ニュージーランド・フェアを覗いて来ました。観光ビデオが上映され、NZの特産品や飲食物の屋台が並んでいる。キウイのスムージーなど飲んで、ふと気が付くとガタイのいい黒ユニフォームの男たちが何人かいて、特にこの

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多肉系女子の闘い
2019年09月20日11:21

私の多肉愛はまだ衰えることなく、たまに友人に差し上げたりしながら鉢はどんどん増え続けています。最近では、毎日多肉と一時間ほど会話をしています。どうも元気がなくなってきた子がいると思ってその葉の裏などをつぶさに見てみたら、白いゴマ粒のようなも

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秋の花の三段活用
2019年09月18日22:26

    々覯擇焚崑をどうしていいか分からなくて、そのまま花瓶に突っ込んだ状態。▲献鵐献磧璽螢蝓爾鯊して小分け。Mだけ分離。     ず埜紊里楽しみ。花束を頂くのは本当に嬉しいのだけど、できたらそのまま飾れるのがいいなあ。まず駄目にな

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横田基地日米友好祭2019
2019年09月16日09:17

村上龍の「限りなく透明に近いブルー」が芥川賞を取って評判になったのは私が高校生の時でした。福生の横田基地の近くの米軍住宅で、酒やドラッグやセックスに明け暮れる退廃的な若者たちを描いた小説。私はちっとも好きではなかったのですが、その斬新なタイ

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六本木ヒルズでは一風変わった、小さな展覧会をやっていました。「見たことがないブリューゲル〜巨大3スクリーンによる映像の奇跡〜」。ブリューゲル没後450周年記念イベントで、ブリューゲルの有名な三作品をデジタルビデオの大画面で詳しく解説してくれると

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デリーの下町で洋装店を営むラージ・バトラと美しい妻のミータ。商売が成功し金持ちになるが、二人は学歴がない。教育熱心な妻は、一人娘のピアを名門私立校に入学させたいと必死になる。親子で受験塾に通い、親の教育水準や居住地が合否に影響することを知り

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「家へ帰ろう」
2019年09月05日13:37

ブエノスアイレスに暮らす88歳の仕立屋アブラハムは、自分を老人ホームにいれようとする子供たちから逃れ、故郷であるポーランドを目指して旅に出る。そこには、第二次世界大戦でホロコーストから逃れた自分を救ってくれた親友に自分が仕立てたスーツを渡すと

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捨てるに忍びなくて
2019年09月04日19:07

ここ数年、ブランド物の不用品はありませんかという電話がたまにかかっています。靴でもバッグでも衣服でも、お宅まで取りに伺いますというのでそれらを用意して来てもらったことがあります。ところがその業者の欲しかったものは、結局、金製品でした。靴やバ

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先に読んだ「武士の娘」は中々面白かったのですけれど杉本エツ子の自伝的小説というそれは、殆どエッセイに近い形のものでした。具体的なことはあまり書いてなかったので、こちらの本を読んでみました。内田義雄著、杉本鉞子の初の評伝。父は長岡藩の筆頭家老

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「太陽の棘」
2019年09月01日20:29

サンフランシスコの心療内科のオフィスで、老精神医エド・ウィルソンは壁に掛けられた海の絵を観ながら、半世紀以上前の沖縄での日々を思い出していた。彼は若い頃、太平洋戦争終結直後の沖縄へ軍医として派遣された。幼い頃から美術を愛し、自らも絵筆をとる

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「ロケット・マン」
2019年08月30日18:47

グラミー賞を5回受賞した世界的ミュージシャン、エルトン・ジョンの自伝的映画。監督は「ボヘミアン・ラプソディ」のデクスター・フレッチャー。1947年、レジー・ドワイトはイギリスの郊外で、厳格で家庭に無関心な父親と子供に無関心な母親との間に生まれた

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14歳の少女インシアの夢は、インド最大の音楽賞のステージで歌うこと。しかし厳格な父親は娘の夢を許さず、歌うこと自体を禁止してしまう。諦めきれない彼女は、顔を隠して歌った動画をYpuTubeにアップする。その時の彼女のハンドル・ネームが「シークレット

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熱帯夜の六本木
2019年08月20日13:47

昨夜、珍しく夫と映画を観て来ました。会社帰りの夫と待ち合わせ、六本木ヒルズで「ライオンキング」を。子供の頃、手塚治虫の「ジャングル大帝」が好きだった私としては思う所あるのですがディズニーのアニメにもNYのミュージカルにも感動しているので、やは

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第一次世界大戦の終結前後、好戦的な上官プラデルの悪事に気がついて生き埋めにされたアルベール。彼を地中から救い出したエドゥアールは、顔の下半分を吹き飛ばされてしまう。パリに戻った二人を待ち受けていたのは、帰還兵に冷たい世間だった。銀行家の御曹

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「風をつかまえた少年」
2019年08月16日10:23

干ばつ、飢餓、貧困にさらされたアフリカの小国マラウイで少年が廃材から風力発電機を作ることによって村を救った実話を基にした映画。マラウイという国がそもそも何処にあるのかも知りませんでした。アフリカの南東部、モザンビークやタンザニアの近くです。

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「武士の娘」
2019年08月13日16:02

1873年(明治6年)、越後長岡藩の家老の家に生まれた杉本鉞子(えつこ)は武士の娘として厳格に育てられ、結婚によりアメリカに住むようになっても「武士の娘」としての矜持を失うことはなかった。これは、大正時代に米国の雑誌に英文で連載された彼女の自叙

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先のインド映画についての感想をSNSにアップしたら色々なコメントが寄せられました。インドに詳しい人によると、サリーの着方で出身階層、教養、地方が分かるのだそうです。またこの映画の監修の松岡環氏の説明によると、インドの人たちは初対面の人に会った

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農村の貧しい家の出身のラトナは19歳で夫に先立たれ、メイドとしてムンバイに来る。建設会社の御曹司アシュヴィンの新婚家庭で働く筈だったのだが結婚直前に破談になり、傷心のアシュヴィンの身の回りの世話をすることになる。雇い主とメイドの関係でしかなか

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19世紀末から20世紀初頭、「ベル・エポック(良き時代)」のパリの街角を彩ったアルフォンス・ミュシャ。「アール・ヌーボー」を代表する彼のグラフィック・アート、そして後世、ミュシャのデザインに影響されたサイケデリック・アートのレコード・ジャケット

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