18日、日曜日の夕方、大手町でモデルナの2回目を打って貰いました。
1回目の時は接種部が腫れて腕が上がらなくなったくらいだったので、軽い気持ちで臨んだのでした。
とにかくオリンピックが始まる前に済ませたいという気持ちがありましたし。
一夜明けて昨日の朝、身体がだるく熱っぽい。
計ってみたら37.2℃(私は平熱が35℃台なのでこれでも結構キツイ)。
そして全身がどうにもだるい。
副反応出ちゃったかと思いながらゴロゴロしていると、結局38.5℃まで上がり、しかも嘔吐と下痢まで。
数年前に私はノロに罹ってエラい目に遭いましたが、丁度あんな感じ。
一日朦朧としていましたが、解熱剤が効いたのか夜になってようやく少し楽になりました。
今朝になったら身体の節々は痛いものの、熱は下がり、多分もう大丈夫。
夫は職域接種でファイザーの2回目を数日前に打ち、腕がちょっと痛んだくらいでなんともなかったようなのに。
つくづく人によって違うものですね。
一日ベッドでゴロゴロしながらテレビをつけっ放しにしていると、ろくでもないニュースばかり流れてくる。
開催4日前にして、例の障害者イジメの作曲家小山田氏が辞任したって?
あんな虐待まがいの酷いことをして当たり前だとは思いますが、今になってそんなことになるなんて。
開会式の音楽、どうするのだろう?
そしてワシントンポスト紙が、「東京五輪は完全な失敗」だと報じたのだそうです。
新型コロナウイルス流行の影響で国民に懐疑論が広がり、当初の五輪への熱気は敵意にすら変わり、
無観客開催で経済効果も期待できず、完全な失敗に見えると。
いや、そんなことは我々も感じていることですが、外国の新聞に指摘されたくないなあ。
まだ始まってもいないのに。
昨日一日、私についてまわっていたタロウ。
「東京五輪は完全な失敗」
https://www.tokyo-np.co.jp/article/117569
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