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mixiユーザー(id:547825)

2019年08月30日18:47

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「ロケット・マン」

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グラミー賞を5回受賞した世界的ミュージシャン、エルトン・ジョンの自伝的映画。
監督は「ボヘミアン・ラプソディ」のデクスター・フレッチャー。

1947年、レジー・ドワイトはイギリスの郊外で、厳格で家庭に無関心な父親と
子供に無関心な母親との間に生まれた。
両親に抱きしめて貰えず、孤独を友として成長する。
彼はしかし幼い頃から、一度聴いた曲をすぐにピアノで再現できるという才能を持っており、
同居する祖母にそれを認められ、王立音楽学院に進むことになる。
ミュージシャンを目指す彼はエルトン・ジョンと改名し、次々と曲を作り、
やがて作詞をするバーニー・トービンと出逢い、二人で素晴らしい曲を世に生み出す。

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あの名曲「ユア・ソング」を作り出すシーンが素晴らしい。
バーニーが書いた詞を読んだ瞬間、エルトンの頭にはメロディが溢れ出て、
譜面に書くにももどかしいほどだったのだそうです。
そして全世界にその名を知られるトップスターとなってゆくのですが、
お決まりのアルコール、ドラッグ中毒、マネージャーの裏切りなどで挫折して行く。

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堕ちるところまで堕ちて更生施設に入り、避けていた過去の自分とようやく向き合う。
孤独感やコンプレックスからガチガチに固めていた武装を少しずつ解いて行き、
最後に幼少期の自分を抱きしめるところは感動的です。
最初に画面に現れた時の奇天烈なバードマンの衣装は、彼の最強武装だったのですね。
エルトン・ジョンを演じたタロン・エガートンが実にうまい。
ずんぐりむっくり、若い頃からの薄毛、スキッ歯、お世辞にもカッコイイとはいえない容姿、
その歌も素晴らしく(吹き替えなしだそう)、何処を取っても本人にしか見えません。

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早い段階でいきなりミュージカル・シーンとなって驚きましたが
その時々の、彼の心象風景をよく表していたと思います。
エンドロールで現在の姿が紹介され、同性のパートナーと結婚して養子を迎え、
幸せに暮らしているということで、救われる思いでした。


「ロケット・マン」 https://rocketman.jp/

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コメント

  • mixiユーザー

    mixiユーザー2019年08月30日 19:04
    QUEEN映画の成功で音楽モノが次々製作されそうですね。
    現存のミュージシャンだけに作りにくい部分はあろうかと思いますが、タロンの歌の上手さは見事。
    鑑賞が楽しみです。
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2019年08月30日 20:50
    栄光の裏側にあるスターの孤独にフォーカスしたのは『ボヘミアンラプソディ』と被りまくりなのですが、そこを要所要所で度肝を抜くようなミュージカル場面を入れることで、まさに弾ける彼の歌世界という感じで、良かったですね。

    そして、僕にとって感激もひとしおなのが最後に歌われる「I’m Still Standing」なんですよね! これは過去の名曲以上に僕はリアルタイムでしたし、歌詞の内容も合わせて聴いてみれば、再生したエルトンの心境と見事にシンクロしている。
    これは1983年の曲ですから、デビューから15年間が波乱万丈の時期で、以降はキャリアの第2章というべき安定期に入るわけですから、彼にとっても愛着のある曲なのでしょう。PVまで再現しているのもその現れなのかな、と表情(嬉しい)
    https://youtu.be/ZHwVBirqD2s

    子供時代の自分を抱きしめる場面、良かったですね。
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2019年08月30日 20:52
    エルトン・ジョン、ジャンル的に、個人的には余り馴染みがないミュージシャンですが、是非観てみたい映画です手(チョキ)
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2019年08月30日 20:55
    > mixiユーザー 

    Queen映画と同じ監督ですが、テイストは随分違いました。
    ミュージカル仕立てとは知らなかったので、いきなり踊り出したのには驚きました。
    タロンの歌、本当に上手くて、吹き替えかと思ってしまいました。
    感想を楽しみにしています。
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2019年08月30日 21:04
    「Queen映画と同じ監督」と聞いて一瞬嫌な予感がしたのですが、エルトン本人が監修に入っていると聞いて「やっぱり見に行こう」と思い直しました。笑
     
    エルトンは耳コピの神童だったんですね。
    おかきになっている「ユア・ソング」のエピソードはモーツァルトみたい。
    そして、バードマンの衣装は映画「プリシラ」を思い出させます。笑
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2019年08月30日 21:06
    > mixiユーザー 

    コンプレックス→成功→酒、ドラッグ→立ち直り、と
    話の流れは同じですものね。
    あの頃のロックスターは大概、こんな道を辿ったような…

    「I’m Still Standing」は私は特に思い入れがないのです。
    やはり人によって感じる所は違うのですね。

    冒頭のバードマンの衣装は、周到に用意された伏線だったのですね。
    最後に綺麗に回収されて納得しました。
    子供時代の自分を抱きしめる所では泣けました。
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2019年08月30日 21:19
    > mixiユーザー 

    あまり馴染みがないとなると
    感動するまではいかないかもです。
    全編に彼の音楽が流れてますから…
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2019年08月30日 21:37
    > mixiユーザー 

    そう、エルトン・ジョン本人が製作総指揮を務めたのですって。
    なんたってまだ御健在なんですものねえ。

    彼は子供の頃、神童と言われていたのだそうです。
    「プリシラ」は観ていませんが、「バードマン」を思い出しました。
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2019年08月30日 21:43
    > mixiユーザー 手(パー)
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2019年08月30日 21:53
     校正という仕事柄、チラシの表記が“エンターテイメント”となっていたことにちょっと驚きました。
     まぁ、外国語の日本語表記なので、あまり厳密に言っても、もとよりしょうがないところではあり、実際“エンターテイメント”と表記されることもあるようなんですが、人について言う時には“エンターテナー”と言うことを考えればここは、やはり“エンターテインメント”とすべきところだっただろうなという気がします。
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2019年08月31日 00:02
    エルトン・ジョンの芸名が、ジョン・レノンから思いついたとは知りませんでした。私が洋楽を聴き始めたときには、すでに太ったおじさんの大スターで、ちょうどヒット曲を書けなくなっていたころだったので、まったく興味を持てませんでした。
    ボヘミアンは結局見ず終いでしたが、この映画は、観てみたいと思います。
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2019年08月31日 06:02
    高い評価らしいラ・ラ・ラランドが私には今イチだったのでミュージカル映画といえとやや引き気味ですが、エルトンジョンなら楽しめるかな?
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2019年08月31日 07:35
    昨日この映画の話がランチをしていた友人から出ました。エルトン・ジョンというと、私はユア・ソングはもちろん好きなのですが、キキ・ディーとのデュエットDon't go breaking my heartが思い出の曲です。デュッセルドルフからホームステイで夏休みに行ったイギリスで流行っていて、シングルレコードも買ってきたはず。聴くとその夏が甦ります!
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2019年08月31日 09:37
    > mixiユーザー 

    校正のお仕事をなさっているのですか。
    英語では「entertainment」ですから、やっぱり「ン」は必要だと思いますが
    そこまで見る人は少ないのかもしれませんね。
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2019年08月31日 09:41
    > mixiユーザー 

    この映画によると、芸名もかなりいい加減に作ったようでしたよ。
    私が彼を知った時も、既に太ったおじさんの大スターでした。
    ただ、本当に素晴らしい曲を作っている。
    例えば最近観たライオンキングの「サークル・オブ・ライフ」も彼の作曲なんですよね。
    あの映画の中の半分以上の曲を、彼が作っているらしいです。
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2019年08月31日 09:42
    > mixiユーザー 

    「ラ・ラ・ランド」は私もイマイチでしたよ。
    エルトン・ジョンの曲がお好きなら、楽しめると思います。
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2019年08月31日 09:46
    > mixiユーザー 

    思い出の曲ってありますよね。
    私は85年の夏、ひと月ニューヨークにいたので
    その時に流れていたTears for FearsのShoutやポール・ヤングのEverytime You Go Away、
    それらを聴くと、今もあの夏を思い出します。
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2019年08月31日 10:52
    私も見てきましたよ。私の感想も書いてありますので、良かったら読んでくださいね
    https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1972803683&owner_id=6895828
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2019年08月31日 13:54
    > mixiユーザー また毎日新聞にzooey様お勧めのロケットマンの記事が載っていました。情報早いですね。この暑さの中凄い!私は雨雨で二の足踏み、暑く晴れて三の足踏む甲斐性なし表情(やれやれ)
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2019年08月31日 22:11
    > mixiユーザー 

    ありがとうございます。
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2019年08月31日 22:12
    > mixiユーザー 

    万人にお勧めという訳ではありません。
    エルトン・ジョンの歌が好きな人にはお勧めしますが…
    評判になった映画は一応チェックするようにしています。
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2019年09月01日 09:39
    子役の子があまりにも、実際のエルトンの子ども時代と瓜二つで、慄きました(^-^;
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2019年09月08日 02:13
    『ロケットマン』の感想、やっとアップしました。大当たりの作品でしたね!

    この日記をリンクさせていただきましたのでご報告しますわーい(嬉しい顔)
    https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1972893182&owner_id=1833905
     

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