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2020年09月26日15:25

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韓国の反日種族主義と闘争している李氏をはじめ共著者の、事実に向かう真摯(しんし)な姿勢に敬意を覚える。

 下記は、2020.9.26 付の 浪速風 です。

                記

 李栄薫(イ・ヨンフン)氏編著「反日種族主義」の続編が出た。「反日種族主義との闘争」。編著者は李氏、出版社も同じ文芸春秋。朝鮮半島出身労働者の「強制動員」説や慰安婦の「強制連行」説の「嘘」を暴いた前著が昨年、日韓でベストセラーとなったのは記憶に新しい。

 ▼前著は事実に基づいて歴史を見ようとする誠実な知的格闘の産物だった。しかし反日の気に満ちた韓国のことである。続編によると左派勢力は「我々にありとあらゆる形態の憤怒と罵倒の言葉を浴びせかけました」。それでも、続編でも前著の論点をさらに補強し、韓国の反日種族主義と闘争している。李氏をはじめ共著者の、事実に向かう真摯(しんし)な姿勢に敬意を覚える。

 ▼菅義偉首相は韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領と電話会談した。会談終了後、記者団に首相が「わが国の一貫した立場に基づき、今後とも韓国に適切な対応を強く求めていきたい」と語ったのは心強い。事実に基づいた一貫した主張が重要である。

 https://special.sankei.com/f/naniwa/article/20200926/0001.html
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