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2020年02月18日11:55

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中国への過度な忖度は止めるべきだ。

 下記は、2020.2.18 付の 産経抄 です。

                       記

 明治中期から昭和にかけて東京市長などを歴任した後藤新平はもともと医師だった。政治家に転じるきっかけとなったのが、日清戦争である。

 ▼復員将兵の検疫業務で辣腕(らつわん)をふるい、陸軍次官だった児玉源太郎の目に留まった。児玉が日本統治下の台湾の総督に就任すると、総督府の民政長官に抜擢(ばってき)される。後藤の台湾経営は8年間に及び、インフラ整備を進め、日本の衛生行政制度を導入した。

 ▼後藤の生誕150年を記念して、国家や地域に貢献した人に贈られる「後藤新平賞」が創設されたのは、平成19年である。第1回の受賞者に選ばれたのが、元台湾総統の李登輝氏だった。東京で行われた授賞式に出席した李氏は、「後藤新平と私」と題した講演を行った。台湾の近代化を進めた後藤と、民主化を実現した李氏との間には、「精神的な深いつながりがある」と述べていた。

 ▼小紙の矢板明夫記者が今年5月に台湾の次期副総統に就任する頼清徳(らい・せいとく)氏にインタビューした、昨日の記事を興味深く読んだ。後藤と同じく元医師で公衆衛生の専門家である頼氏は、当然のことながら新型コロナウイルスの感染拡大に高い関心を示している。中国当局の不透明かつずさんな対策を憂慮していた。

 ▼「22歳まで日本人だった」と語る李氏は、日本文化に造詣が深かった。矢板記者によると、頼氏もまた日本との関係を最も重視する政治家の一人だ。「機会があれば、ぜひ日本に行ってみたい」と話していた。

 ▼私人として来日していた李氏は授賞式の後、亡兄がまつられている靖国神社に参拝している。副総統に就任するまでは一民間人である頼氏の日本訪問にも、外交上の問題が生じるはずがない。中国への過度な忖度(そんたく)はやめて、ぜひ実現したいものだ。

 https://special.sankei.com/f/sankeisyo/article/20200218/0001.html
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