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2016年01月29日18:10

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日韓戦前に「慰安婦」持ち出す韓国選手、監督は「勝てば韓服着る」と無用な挑発…スポーツマンシップはあるのか?

 下記は、2016.1.29 付の産経ニュースの【スポーツなんでやねん】です。いずれ、真実の歴史を知ることになると思いますが、その時に韓国人は、本当に恥ずかしい思いをする事でしょう。  北朝鮮だけでなく、韓国も100%と言って良いほど、嘘八百の歴史教育をして来たからです。

                    記

 なんで、こんな無意味な挑発をするのだろう。サッカーの五輪最終予選を兼ねたU−23(23歳以下)アジア選手権の決勝で日本と対戦する韓国のことだ。試合は30日午後5時45分(日本時間同午後23時45分)にキックオフする予定だが、因縁の対決を前に、U−23韓国代表チームが早くも過剰にヒートアップしているようだ。

 ハングルバージョンで「慰安婦のおばあさんたちのためにも」

 韓国紙中央日報(電子版)によると、オーストリア1部リーグのザルツブルクで南野拓実の同僚でもあるファン・ヒチャンは準決勝のカタール戦に勝利した後のインタビューで「絶対に負けられない。慰安婦など歴史的な問題もあるし、日本には絶対に勝ちたい」と発言。同紙はハングルのバージョンで「慰安婦のおばあさんたちのためにも、日本を打ち負かす」との見出しをつけた。日本に配慮したのかどうかは分からないが、日本語のバージョンには該当する記事は見当たらない。

 また、「韓国監督『日本に一度も負けたことない』」と題した記事では、28日に代表チームの宿舎で開かれた記者懇談会の席で、日本の印象を尋ねられた申台竜(シン・テヨン)監督が「日本戦の覚悟は必要ない。絶対に勝つ。そのような精神で武装している。手段と方法を問わず勝つ」と鼻息を荒くし「1992年バルセロナ五輪の予選で勝ったのが最も記憶に残っている。私は日本との対戦で一度も負けていない」と自信満々だったことを紹介した。

 さらに、朝鮮日報(同)の日本語版は、申監督が「2002年日韓ワールドカップ(W杯)以降、韓国サッカーは一段と成長し、今やアジアの盟主になった」と強調したうえで、「(日本と対戦する)決勝戦で勝ったら、韓服(韓国の伝統衣装)を着て記者会見に臨むかもしれない」と語ったことを伝えた。

 相手をリスペクトするとは…そのかけらも

 毎度のことではあるが、サッカーの試合なのに、なぜ慰安婦を持ち出すのだろう。なぜ、韓服を着る必要があるのだろう。何度も書いてきたことだが、スポーツの世界にむやみに政治の問題も持ち出したがるのはいかがなものか。

 さらに言えば、「相手をリスペクトする」という気持ちが、さらさらないのはなぜだろう。百歩譲って熱狂的なサポーターが好戦的になるのは仕方がない側面もあるように思うが、監督や選手までもが、無用な挑発をするのはなぜだろう。韓国のマスコミがあおっているのか、それとも心の底からそう思っているのか…。後者だとしたら、「スポーツマンシップ」のかけらもないと断言できる。

 仮に、U−23日本代表の手倉森監督が韓国を打ち負かした後で、和服で記者会見に臨んだら、どういう反応をするのだろうか。ちょっと見てみたい気もする。

 ちなみに、ファン・ヒチャンは日本の南野と同じように、ザルツブルクからの要請で、「日本を打ち負かす」と広言した決勝戦を前にチームを離脱した。

 http://www.sankei.com/west/news/160129/wst1601290011-n1.html
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