前々からの持論。
韓国は「戦前の日本」である。
アメリカと仲良くしてこそ繁栄。
しかしナショナリズムの暴走を止められず、アメリカ外交に逆らい、ついには真珠湾。
韓国の従北進歩派こそが、戦前の日本陸軍である。
ロウソク革命こそが、昭和維新なのだ(笑)。
北朝鮮は「大戦末期の日本」である。
一億玉砕の狂気が荒れ狂い、鉄も石油も食うモノも無くなり、世界中を敵に回し誰も止められない。
軍事情報協定、失効強まる=日韓防衛相会談は平行線―鄭氏「日本が信頼損ねた」
(時事通信社 - 11月17日 14:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=5867558
日本は、1945年に、ナショナリズムの妄想から解放された。
愛国心で原爆は止められない。「勝てない相手には、勝てない」と理解した。
21世紀アメリカのグランドデザインは、「米・日・印・豪」太平洋+インド洋連合で、「中・ロ・北」大陸勢力を封じ込め。
日本はもちろん全面協力。アメリカ国務省、アメリカ国防総省と連携を組んでいる。
しかし、韓国は、対中貿易と南北ナショナリズムの吸引力で「中・ロ・北」に引っ張られる。
だから、日韓関係で、日本は有利である。
しかし。
アメリカ国務省、アメリカ国防総省、とは書けるが、アメリカ政府、とは書けないのが、不安要素だ。
オバマまでなら、アメリカ政府と連携、と書けたが、今は、トランプなのだ(笑)。
トランプは、日米同盟、米韓同盟を「もっと金払え」で壊しにかかる。
「中」とは対抗するが、「米・日・印・豪」を忘れて、「ロ」「北」と組みたがる。
もしも、トランプが「北」と手打ちしたら、韓国左翼ナショナリズムは有利になり、日本の立場は不利になる。
トランプさえいなければ(笑)、日本は韓国に負けないが、ジョーカーの札が切られたら、ゲームが一変する。
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