この世の初めから未来永劫、絶対不変の真理「我が子を殺すのは１００%その親である」。例外はない。

児童虐待は令和元年の瑞穂の国だけの話でも何でもない。

世界中で、大昔から、親が、親こそが、我が子をイジメぬき、殺し続けてきたのである。

ダラダラ長すぎて、もはや誰も読んでない(笑)１９世紀の小説にも、その真理は明記されている。

イワン・カラマーゾフＶＳ大審問官〜１９世紀ロシアからの問題提起は２１世紀日本でも何も解決されていない。　
http://nationoflequio.hatenablog.com/entry/2016/03/03/230356　

０歳から５歳くらいまでの子供の殺害および傷害で、あかの他人が加害者であるパーセンテージなんて大して高くない。最大の加害者は、いつでも、どこでも、その子の実の親だ。

大人になっても、つまりわれわれも、ワケのわからない通り魔に襲われる可能性より、あなたの家族や知人友人・顔見知りに殺される可能性の方がはるかに高い。

１歳児、死亡時の体重６キロ　エアガン射撃容疑事件
(朝日新聞デジタル - 11月16日 22:11)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5867060