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2019年09月26日22:24

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無理偏に拳骨と書いて兄弟子〜貴ノ富士の師匠(貴乃花)の伯父(若乃花)はアントニオ猪木の師匠(力道山)に半殺しにされた。

こんなの昭和の好角家ならば「え?そんな些細な可愛がりで引退になるの?」とビックリだろうなあ。

貴ノ富士に引退促す決議 拒めば再び処分も 相撲協会
(朝日新聞デジタル - 09月26日 18:25)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5803420
>協会の調査によると、貴ノ富士は8月31日、稽古後の風呂場で付け人の序二段力士の態度に腹を立て、暴力を振るった。また協会は、コンプライアンス委員会の答申から、貴ノ富士は弟弟子に対し差別的な発言をするなど、日常的に問題のある言動を繰り返していたと認定した。

貴ノ富士の師匠・貴乃花の伯父・若乃花なんて、あの力道山に無茶苦茶にしごかれたので有名だ。
若乃花、余りの可愛がりに精神錯乱、力道山の足に噛みついて歯型が残ったというエピソードまである。

その力道山は、
プロレスの弟子のアントニオ猪木を、ヨットから湘南の海に突き落として、自力で泳がせたし、
同胞の弟子大木金太郎なんかガラスのコップを食わせたそうな。

「無理偏に拳骨と書いて兄弟子」もともとの相撲とはそういう世界だったのだ。


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