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2019年09月19日12:59

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ボクシングだって男・山根明(笑)。格闘技は「あっち」系と切っても切れない関係。

ぶっちゃけて言えば、スポーツ全般、
肉体で優劣の付く世界は、どうしてもグレーな部分が出て来る。

特に集団スポーツではなく、1対1の競技、格闘技は「ややこしい」世界である。

相撲だって、モンゴルマフィアの注射シンジケートが有ったり、無かったり。
昔の地方巡業の勧進元は、その地元の、顔が広い、面倒見の良い、しかし、怒ると怖い「お人」が引き受けていた。

ボクシングだって、あの男・山根明(笑)が君臨していたのである。
誰でも名前を知ってる元ボクシングチャンピオンなんか、今や、六代目二次団体幹部クラスの現役相談役である。セカンドキャリアでも正々堂々チャンピオンなのだ(笑)。

空手はもっとヤバい。ケンカ空手の総帥の苗字を削って名前だけ切り取ってググれば、まったく違う分野の歴史的名称が出て来る。

キックボクシングも怖い。
今はどうか知らないが、昔の後楽園ホールなんて、リングで戦ってる痩せてるキックボクサーより、リングサイト最前列で綺麗なお姐さんを連れてきてるスーツ姿のガッチリマッチョ紳士の方が、路上では勝ちそうである(笑)。
遠くのオレンジ席に座ってるだけで、漂ってくる冷気(汗)で凍えそうになった。

別にキックなんて儲かるスポーツではない。あっち系はシノギで絡んでいるのではない。
あっち系の人は、純粋に、格闘技が好きなのだ。趣味で見に来ている。だから困るのである(爆笑)。

休憩時間、ジムの偉い人がタメ口で喋ってる相手が、コンビニの実録雑誌に白黒の顔写真が載ってるような関東系のトップクラスだと教えてもらって以来、これから後楽園で観戦するのは絶対にプロレスだけにしよう!、と心に誓ったものである(汗)。

8連覇中の江畑悲痛訴え、テコンドー協会への不信感
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=5793743

そして、テコンドーはなあ、さらに、半島の政治まで絡んでくる。
今は決着ついてると思うが、昔は、韓国系と北朝鮮系の間でし烈な本家争いがあって、さらにややこしかった。
そして、双方のバックに付いている日本人も、なぜか、日の丸が似合う右翼さんなのだ(汗)。

あの辺の「仕分け」は、お互いの思想信条的に、いったいどうやって割り切っていたのか?、全くの謎のまんまだ。


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