明日、明後日、1月後、半年後の石油の値段なんてどうでもいい。
アメリカやロシアが余分を放出すれば、値段はどうにでもなる。
そんなことは問題ではないのだ。
原油高、長期化なら家計直撃=電気料金、航空運賃に影響
(時事通信社 - 09月18日 09:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=5792453
トランプさんは、イランにも、北朝鮮にも、大陸支那にも、ベネゼエラにも、経済制裁はする。
twitterは、タカ派、過激で、威勢がいい。
しかし。
世界はアメリカ軍が管理する、というケリー、マティスたちアメリカ軍を排除し、
アメリカとイスラエルの敵は政権をひっくり返せ!、と叫んだボルトンも斬った。
トランプさんは、イランにも、北朝鮮にも、軍事オプションを取るつもりはない。
自分の投票してくれた、中西部・南部のアメリカ白人を戦場に送るつもりはない。
大統領選挙を思い出そう。
トランプさんは、共和党主流派ブッシュ一家のイラク戦争を批判して、当選したのである。
トランプさんは、反戦平和なのである。
メキシコ国境からやって来る非武装の移民難民はとことんイジメるが(笑)、
武装してるロシアのプーチンさんのサイバー攻撃には優しい(笑)。
お金では戦うが、命のやり取りはしない。ビジネスマンなのだ。
もし、同盟国サウジの石油施設を爆撃されて、何にも返さなかったら、民主党のクリントン、オバマを超えるハト派である。
クリントンだって、無茶苦茶だったユーゴには軍事介入したし、
オバマだって、ビンラディンは軍事的に暗殺したのだ。
そろそろ、ハッタリが効かなくなり始めている。世界中の反米派(ロシア、支那、イラン、北朝鮮、韓国(笑)、ベネゼエラ)は、トランプさんの足元を見始めている。
親分、ひょっとしてキンタマが無いのか?と不安になってるのは、第一にイスラエルであり、次が日本、その次がウクライナを筆頭にヨーロッパだろう。
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