琉球人と言えど同じ人間。私だって赤い血が流れている。怒る時は怒る。
あおり運転も立件方針 暴行や道交法違反容疑視野 映像で悪質性判断 茨城県警
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=5755404
茨城県守谷市の常磐道で、乗用車の男性があおり運転で停止させられ殴打された事件で、傷害容疑で逮捕された会社役員、宮崎文夫容疑者(43)=大阪市東住吉区=の危険な運転についても、茨城県警が立件する方針で捜査していることが、捜査関係者への取材で判明した。
被害男性の車に設置されていたドライブレコーダーには、宮崎容疑者の車が前方に割り込み、急な車線変更や減速、蛇行運転を繰り返す様子が映っていた。県警は数キロにわたる悪質で危険な運転だったとの見方を強め、暴行や道交法違反容疑の適用を視野に捜査している。
-----
あおり王宮崎文夫ちゃんの悪行三昧には腹が立つ。
あれだけやらかして、不起訴なり執行猶予なんて、許せない!と思ってしまう。
だから、茨城警察(バックに警察庁と検察庁)があらゆる法律総動員であおり王の罪を重くしようと頑張ってるのを、応援したくはなる。
しかし。
茨城県警が今やってる捜査は、かなり「無理くり」なのだ。
そういう「無理くり」が、愛媛県警でこういう冤罪を生んだのである。
県警互助会から約50万円、誤認逮捕の女性に払う 愛媛
(朝日新聞デジタル - 08月22日 06:50)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5757120
タクシー内の窃盗事件で松山市内の20代女性が松山東署に誤認逮捕された問題で、県警が21日までに、県警職員の福利厚生団体である互助会を通じて女性に約50万円を支払っていたことが、捜査関係者への取材で分かった。
女性は7月8日に逮捕された。送検後、松山簡裁が勾留請求を却下し、同10日に釈放されるまで、2日間と3時間半、勾留された。その後の捜査で誤認逮捕が発覚した。女性の弁護士は今月1日の記者会見で、県や国への賠償請求は未定とした上で、精神的苦痛や費用面の補償を県警に求めていると明らかにしていた。
-----
同じ警察が、鬼畜外道に当然の報いを受けさせ、
同じ警察が、無実の女性に冤罪を食らわせる。
勧善懲悪は、権力の恣意的運用は、一歩間違うと、恐ろしいのである。
停車させ「殺すぞ」と殴る=傷害容疑で男逮捕−岐阜県警
(時事通信社 - 08月22日 00:31)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=5757010
ログインしてコメントを確認・投稿する