北の国から・丸山穂高さんだけでもオナカ一杯なのに、よりにもよって「あの」上杉隆さんをツモって上り満貫状態のＮ国党。すごいよなあ。
普通は思いつかないもん＞上杉隆幹事長。
立憲民主党のピュア要素をぐつぐつ煮詰めたら、れいわ新選組ができるように、
日本維新の会のエグ味をぐつぐつ煮詰めたら、この政党になるのだろう。
日本の民主主義は行きつく所まで行き着いた。令和はスゴイ時代である。
N国・立花氏、崎陽軒不買は認知度上げる「炎上商法」 マツコとのプロレスで注目集め「既得権益をぶっ壊す！」
(BIGLOBEニュース - 08月16日 11:55)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=258&from=diary&id=5750120
＞また、スポンサー企業の不買表明については、賛否両論を呼ぶためにまいた種とのこと。マツコが一方的に悪いという世論になると盛り上がらないため、6：4や5：5にするための炎上商法だと説明。プロレスのようなもので、NHKから国民を守る党の認知度を上げることが重要だと力説した。
国会議員の「プロレス」のために、何一つ悪くない私企業・崎陽軒が、売り上げ不振、経営危機、倒産に陥ったら、どう責任を取るつもりなのだろう？
スゴイ国会議員が出てきたもんだ。
維新の懲罰名人・足立さんやホンモノ長谷川豊さん、自民の安倍チルドレン・和田政宗さん、杉田水脈ちゃんなんかは、Ｎ国党の方が資質的・知性的・思想的・倫理的にピッタリだと思う。
Ｎ国党。
当選者を出した政党で、
過去を振り返っても、昭和にも、ちょっと「類似品」が思いつかない。
戦後どころか、戦前でも、ここまでアレな政党は無かったんじゃなかろうか？
雑民党？ 東郷健はプロレスなんて考えてないガチンコ野郎だったよ。
外山恒一？ いやいや、彼なんかはるかに理性的で知的だ。比較は失礼である。
幸福実現党よりもＮ国党の方が先に議席を取ったのは、民主主義の勝利だったのか？それとも終焉だったのか？
西部邁がＮ国党を見ずに平成の内に逝ったのは、神仏の御慈悲だったのだろう。
「不幸」か、はたまた「不幸」か、令和はなかなか予測不能な時代のようだ。
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