http://nationoflequio.hatenablog.com/entry/2017/04/06/041637
「反社」「反社会的勢力」も「闇営業」も、昔はなかった、最近の造語。
こういう造語を作ったヤツはどこの誰なのか?
造語というのは、非常に政治的な行為なのだ。
もちろん、正しい造語は意味を明確にするが、
「誰か」が意図して流行らせてる造語は、何かをフレームアップし、または、何かを隠蔽する、言論操作の手段になる。
警察か?マスコミか?電通か?
そいつが一番の悪党だと思う(笑)。
芸能界と「反社」根深い関係
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=5677983
昔は、近代以前は、カタギとヤクザを線引きしていた。
しかし、近代は人権独裁の世界だ。人間を差別することを許さない。
カタギもヤクザも、カタギのルールで管理する。
近代人権思想は、ヤクザは存在しないというタテマエを押し通す。
芸人ももちろん本質はヤクザである。しかしカタギとして扱うことになる。
しかし、いくら管理しても人間社会からヤクザは消えない。ヤクザも、カタギと同じく、人間の本質だからだ。
だから、新しいグレーゾーン「半グレ」なんかを「造語」する必要が出て来る。昔ならば、愚連隊だのチンピラだのちゃんと呼び名はあったのだ。
「youtuber」なんかも、芸能界における「半グレ」的存在だと思う。
はたして近代は正しかったのか?、そろそろ曲がり角かもしれない。
ログインしてコメントを確認・投稿する