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2019年06月25日12:19

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昭和天皇も金日成も愛した映画「男はつらいよ」寅さんは、的屋・神農・香具師・稼業人・渡世人つまりヤクザ者。


http://nationoflequio.hatenablog.com/entry/2017/04/06/041637 

「反社」「反社会的勢力」も「闇営業」も、昔はなかった、最近の造語。
こういう造語を作ったヤツはどこの誰なのか? 

造語というのは、非常に政治的な行為なのだ。
もちろん、正しい造語は意味を明確にするが、
「誰か」が意図して流行らせてる造語は、何かをフレームアップし、または、何かを隠蔽する、言論操作の手段になる。

警察か?マスコミか?電通か?
そいつが一番の悪党だと思う(笑)。

芸能界と「反社」根深い関係
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=5677983

昔は、近代以前は、カタギとヤクザを線引きしていた。
しかし、近代は人権独裁の世界だ。人間を差別することを許さない。
カタギもヤクザも、カタギのルールで管理する。
近代人権思想は、ヤクザは存在しないというタテマエを押し通す。

芸人ももちろん本質はヤクザである。しかしカタギとして扱うことになる。

しかし、いくら管理しても人間社会からヤクザは消えない。ヤクザも、カタギと同じく、人間の本質だからだ。
だから、新しいグレーゾーン「半グレ」なんかを「造語」する必要が出て来る。昔ならば、愚連隊だのチンピラだのちゃんと呼び名はあったのだ。

「youtuber」なんかも、芸能界における「半グレ」的存在だと思う。

はたして近代は正しかったのか?、そろそろ曲がり角かもしれない。


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