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2018年07月21日13:05

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白河院「賀茂河の水、双六の賽、山法師、是ぞわが心にかなわ ぬもの」(平家物語)

パヨクの枝野さんが
「7世紀末、本朝は持統天皇の御代、双六禁断の綸言あり!」
と、日本の歴史と伝統を持ち出してきたのに、

それに対する反撃が
「枝野は革マル!」
じゃあ、あまりにも情けないでしょ(笑)。

もしも、枝野さんが革マルシンパなら、代々木が選挙協力するわけがないし、
中核派シンパの山本太郎が、国会内でゲバ棒フルスイングしてますよ(笑)。

もしも #立憲民主党 枝野代表= #革マル派 / #山本太郎 = #中核派 ならば、代々木共産党と協力なんて絶対に無い(笑)。 
http://nationoflequio.hatenablog.com/entry/2017/10/31/001335 

パヨクが、天皇を持ち出したんだから、
ネトウヨさんも、天皇で反撃すればいいじゃん。

11世紀、日本中世最初の覇王、白河院の有名な御言葉があるじゃないか。

「賀茂河の水、双六の賽、山法師、是ぞわが心にかなわぬもの」

この世に自由にならないものなどないが、
加茂川の治水、バックギャモンの賽の目、比叡山の僧兵、
この3つだけは手に負えない。

偶然にも、西日本大水害を被った今の日本にとって、これ以上の金言はない。
比叡山の僧兵は、現在のトランプさんの比喩だと思えば、ピッタリだ(笑)。

そして、恐れ多くも、白河院御自ら、バックギャモンが大好きだったのである。
天皇が夢中になっていたんだから、本朝はバクチの国、カジノOK!なのだ。

しかし、なんで、日本人じゃない琉球人が、日本史の「使えるエピソード」を、わざわざ日本人に教えなきゃいかんのか(笑)?

まさか、愛国者ともあろう者が、尊皇家ともあろう者が、
枝野さんが双六の話を持ち出した時に、
白河院の双六のエピソードが思い付かなかった、
なんてマヌケなことはないよね? 

「枝野を攻撃しようと、革マル派はすぐに思い付いたけど、白河院は頭のスミにも浮かびませんでした」
それで、保守や愛国や尊皇が名乗れるのだろうか?

というか、そもそも、革マル派と中核派の区別もついてないのに(^^)。

ネトウヨさんは、安倍ちゃんを好きになるのと同じくらいの熱量で、
もう少し、日本の歴史や、天皇を、好きになった方がいいような気がする(^^)。

山本太郎議員らを懲罰委に カジノ実施法の採決で垂れ幕
(朝日新聞デジタル - 07月20日 23:23)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5209431

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