マイミクさんの日記で話題に出た曲で、ジャケ画が素敵なものを載せてみます。やはり30センチ四方をキャンバスとでき、製作費も余裕があったLP時代のものとなりました。
エルガー:交響曲第2番 サー・エイドリアン・ボールト指揮 ロンドンフィル もちろん演奏もジャケ画同様、格式高いです。
ブルックナー:交響曲第3番(第1稿・世界初録音) エリアフ・インバル指揮 フランクフルト放送響 後にすべて撤回された第2楽章後半、献呈したワーグナーのタンホイザー序曲に似た音型が立ち現れ、録音当時マニアは驚きました。
ホルスト:惑星 ロリン・マゼール指揮 フランス国立管 木星にも輪っかがあることが判明したころで、日本人イラストレーターの作品と記憶します。
ジャケットは演奏を表す。そんなことはないはずですが、ジャケ派の私は、製作者の愛情が伝わってくる素敵なジャケのCDで保有したい守旧派です。
おすすめジャケ・お気に入りジャケがあれば、教えてください。
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