mixiユーザー(id:5437811)

2020年09月20日21:13

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何を育てるかと向き合う

私も奇跡の林檎の木村さんも、放置的な自然栽培はしていません。
私の場合自作の植物性ウイルス昆虫忌避剤入り液肥で無農薬有機栽培法をしています。
奇跡の林檎の木村さんもこの歩みをして、無農薬リンゴを作り出した経験をしています。

この巧はコンパニオンプランツ(または共栄作物、共存作物)混作「殺さない、駆逐しない共生関係作り出す」こうした栽培法は「環境負荷をかけないばかりか生きがい作りになり、生きがい療法になります。」
そして何より、健康維持を継続させる事に成ります。

この事から見えてくるのは、人間の幸せと便利の中心の考えコソ、環境破壊を加速させその食料は、人類も含め生物全てを不健康にして行くと言う現実が有ります。
この考えを否定する事は勿論、むしろ反面教師に学ぶべきことが沢山ある事を知り認知することが必要です。

例えば、スズメを始めカラスと鳩、以外の鳥たちの楽園である事を続ける事で⁂猛禽類が来やすい環境に成ってきます。

蜜を花粉を溜めて植物を受粉させるミツバチそしてナナホシテントウムシ〜黒スズメバチ〜黄色スズメバチなど害虫を食べてくれると言うように生態系が豊かな環境になっている。

長年続けた無農薬有機栽培で、いわゆる害虫が少ない畑に成っています。
野生の匂いがして太い行者ニンニクが収穫できるようになった。
(知人の所でも収穫して良いと許可が出ている場所も有ります)
自然が豊かになる望む農法に心がける。
▲外来植物や外来生物は駆除が望ましいが、反面在来種より逞しいので完全駆除が難しい。
▲隣接する土地や河川に影響を与え受ける事を避けるための努力も必要。
▲農作物に被害を与えるイワユル害獣害鳥:エゾシカ:ヒグマ:アライグマ:蝦夷狸:カラス:野鳩対策に唐辛子&竹酢&キハダ(黄檗)の液は有効だが濃さと有効期間を見極めが必要(雨に流される)。
▲農作物に被害が出て、出荷できないものはサービスとして出荷する事で事足りるが多く出るのでは困る。
(連作をしない、水管理と病害虫忌避を確りする事)
▲原木キノコの量が少ない。
(借りている里山の木々を持ち主が切り倒したのでキノコの原木を増やせない里山の木々の成長を見て増やす+キノコ原木が高値になり多数手に入らない…里山を買う)

◆『自然がみずから機能しているやり方に逆らわないこと、自然の働きに協力すること。』こそ生命の理にかなっている事で健康維持を持たされる事です。
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