mixiユーザー(id:5437811)

2020年05月28日22:19

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恐怖を教える宗教若しくは政治は、全て支配者による支配と管理の為に沈黙をさせるために有る。

マムシを殺し、薬用酒を作った私に気になる学びのコメントが来ました。

いき よし○○さんコメント
殺してはならない、殺させてはならない。釈尊も言ってますよ。。無限地獄を覚悟してくださいませ。

私のコメント
いき よし○○さん 笑止千万(しょうしせんばん:いかにも気の毒なさま) 仏教の不殺生(アヒンサー)の教えから無限地獄だとは、たわけた勘違いで失礼極まりない事ですよ。
生き物と言われる動物は日々殺生をしています、人も聖人も釈尊もキリストもです何故なら空気を吸う事で、チリについている細菌を殺し食事をする事で植物及び動物を殺して生きています。
(時代が変われば、認知度が深まり以前の考えと違う知恵や知識を学ぶ事に成ります、まして脅しは支配者が支配の為造り出したモノです)

また私が知っている釈尊とて生まれ変わる前ウサギだと言う時飢えで苦しむ修行僧の前にある火に飛び込み、己の身体を奉げて修行僧に食べさせた。

また釈尊が「殺してはならない、殺させてはならない。」言っているでなく釈尊の言葉を聞いた弟子などが、釈尊はこう語っていたと言う事です。

殺してはならないは、釈尊もモーゼも言ったと言われる事で、釈尊の本質は無暗に殺してはならないである事が下記を読んで分かります。
まして釈尊は殺生をしたら「無限地獄を覚悟してくださいませ」とは言っていません…私達は生知安行では有りません。
此れより引用
仏教の不殺生(アヒンサー)の教えは 生命(いのち)あるものを殺すな というだけでなく 自他の生命(いのち)を生かす、大切に生きるということである。
https://fukujyoji.com/2015/06/post-126.html から引用

不殺生戒を語るときには「守れるか」「守れないか」が議論されます。そして結局「この戒は守れないから必要ない」と考えてしまいます。しかしお釈迦様の本意は、戒を保つことによって私達のいのちは「殺生」という事実の上に成り立っている、その事に気付いてほしい。そして一切のいのちを生かす者になりなさい、そして命を愛する人になりなさいと、この事を伝えたいのだと思います。不殺生戒を守れない自分を発見すればこそ、自他のいのちを殺さず大切に生かそう、大切に生きあっていこうと生きる力が湧いてくるのです。
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