友人のコメント
自然食のお店が4月に閉店になります
今の状態は個人商店は潰れろと言うことにしか思えません
個人商店は大手ほど蓄えがないです
大手は人を切り必要なら、また雇えばすむ
医療や食料で買われているのは大手ばかりこれでは、金融緩和の銀行破綻の時と同じ、あのとき、国のイエスマンでないところは潰された
私のコメント
残念な事です、消費者出資と意見の参加型の自然食のお店で無いと、人件費と購入手配で資金がかかり経営者に負荷が掛かりすぎ、利益が発生しません・・・なにしろ市場に自然食の場はありませんから。
市場に在庫が無ければ経営も成り立ちませんし。
在庫を抱えないから利益が発生する、個人商店において長期的な展望なしです。
ズバリ「日本銀行の倒産」を予言する人もいます。
コピーして貼り付けますが「『日銀は ... 量的緩和をやめる、つまり日銀が国債を買い上げるのをやめたら、国債は大暴落するからです。 ... すると、国はそんな高い金利では入札できないのでお金が足りなくなり、財政は破綻してしまいます」日銀が倒産する事はお金が“紙くず”になると言う事です…預貯金も含めてです。
すると、食料と燃料こそが資源で資本に成ります。
この状態はハイパワーインフレですがこの状況が進み極端になると 食料・燃料 が お金で買えなくなる世界も範疇です。
流通も維持できなくなるのですから。
この時点においては、衣食住維持(健康維持も含め)は一人では困難になります、幾つかの家族がコミニティーを作りお互いを支え合う事が此の負の連鎖を止める動きに成ります。
食を自給自足で維持できる農場コミニティーを作る事が、早ければ早い程良き事です。
更に、その場を守る信頼と体力と知恵と忍耐と言う役割分担も必要になります。
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