宿命は変えることができる。無意識の中らから自由をかんじ取る

紙が金になるのは、約束事が有るからですね。
約束事があるから資本主義経済社会が成り立ちます。
社会ですから、生命の約束事とは何でしょうかと考える事も出来ます。
生命の約束事で、命をつなげる事だからこそ、生命と言う概念が現れてきます。
金と地位とか権威は、虚構を信じる力になり生命を殺す事は出来ても、生命を生み出す事は出来ません。
生命が持つ本能や直感は、命をつなげる動きでもあります。
人間は、本能や直感を持たずに身体も未成熟で生まれてきます、本能や直感の代わりに付けたのは、親や親代わりになる人から学ぶと言う事で擦り込みや洗脳も含めて良いも悪いも学んでいきます。
ここまで来ますと事例を出さなくとも見えてくるものが有ります。
それは金と地位とか権威は、本来生命が持つ本能や直感を奪う若しくは無くす動きをしている事と確信できる事で。
あらゆる生命の命から学ぶ「生命哲学」倫理と言う世界が現れてきます。

キリストもブッタもムハマンドもマルクスもエンゲルスも、核「核分裂」そして水爆「核融合」そして近代宇宙学で言う宇宙の成り立ちの一部でさへ、相対性理論や素粒子論の一部でさへ知らないし遺伝子操作やヒトクローンの世界なども知らない世界です。

宇宙の星々は、核融合でエネルギーを発しています、物質は星々の死の核融合で生まれると言われています、宇宙は膨張をしています、現在泡宇宙論と言う考えが有ります。
人間が、核を持ちそして遺伝子操作をしている現実、本能や直感が失われその部分に欲と虚無そして支配と服従と言う対立をどこまでも持つ恐怖と安住を付けてしまったからこそ、欲による支配の連鎖が止まらなくなっていると考える事が出来ます。
命を持つ私達は何処から来たか、物質が生命となった瞬間は何
ウイルス彗星起源説
宇宙生命起源説
が最近問われています。

世界大戦を避ける為、「生命哲学」と言う考えが生まれたと聞きます。
宿命は変えることができる。
今まさにその時期に入って生きていると言われています。

アカシックレコードと言う言葉が有ります。
宿命は変えることができる。無意識の中らから自由をかんじ取ることで
未来を創造して選んでいるのは、あくまでも自分自身です、自分自身の日々の選択(投票)の積み重ねによって、未来は変えられるものです。