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2019年11月20日15:32

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香港が非常事態になる事を防ぐため日本も動け

人民解放軍の介入行為は極めて矛盾です、天安門事件で人民解放軍は人民の見方でなく中華思想で動く軍隊であることが証明されています。
中華思想¹とは、漢人漢民族が世界の中心にいて政治支配をする事が、世界の繁栄になると言う事も含む思想でナチスが行った歴史的負の遺産の優性思想です。

優性思想がまたはびこりだすこの現状を変えるのには、
『先住民のアニミズム「古神道」 結い:パーマカルチャー:生命哲学倫理:弁証法これらの考えと行動が新たな神話を語り継ぐ物語を作るものと思っています』
それは生物多様性でありナチス政策がした優生学を確りと否定する事がそうです。 

香港の大学の学生占拠は、繰り返し言いますが中華人民共和国 漢民族を指す優性思想=中華思想の誤りこそチベット自治区に対しての侵略と虐殺の歴史で香港の学生や多くの人はこの事を繰り返してはいけないと立ち上がっている事が解ります。

中華思想¹(ちゅうかしそう)は、中華の天子が天下 (世界) の中心であり、その文化・思想が神聖なものであると自負する考え方で、漢民族が古くから持った自民族中心主義の思想[1]。自らを夏、華夏、中国と美称し、王朝の庇護下とは異なる周辺の辺境の異民族を文化程度の低い夷狄 (蛮族) であるとして卑しむことから華夷思想(かいしそう)とも称す。

◆香港問題で人民解放軍の出動可能 中国国防省
https://www.sankei.com/world/news/190724/wor1907240009-n1.html

日本では、降りてきて確りと繋がることをした日本初の企業公害=環境破壊問題告発と神社合祀反対運動をした田中正三²と南方熊楠³の生きざまこそ手本になる事だと思っています。

田中 正造²田中正造
田中正造は、足尾鉱毒問題の解決のためにどんな努力をしたのか
(1)国会で演説
被害状況を調査した田中正造(当時51歳)は、あまりの被害のひどさに、鉱毒の解決のために、自分は一生をささげようと決心しました。
そして、翌年、国会で、「政府は、すぐに銅の生産をやめるように命令すべきである。」と演説しました。
これは、我が国の公害問題を取り上げた最初の出来事でした。
しかし、政府は、富国強兵策(ふこくきょうへいさく)など国の事情もあり、被害の原因が、鉱毒によるものかどうかわからないとして問題にしませんでした。【略】
https://www.tochigi-edu.ed.jp/furusato/detail.jsp?p=6&r=26

南方熊楠³は、和歌山県が生んだ博物学の巨星。東京大学予備門中退後、19歳から約14年間、アメリカ、イギリスなどへ海外遊学。さまざまな言語の文献を使いこなし、国内外で多くの論文を発表した。研究の対象は、粘菌をはじめとした生物学のほか人文科学等多方面にわたり、民俗学の分野では柳田国男と並ぶ重要な役割を果たした。生涯、在野の学者に徹し、地域の自然保護にも力を注いだエコロジストの先駆けとしても注目されている。

http://www.minakatakumagusu-kinenkan.jp/kumagusu
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