山本太郎氏を自己犠牲をして主体性を無くしているとか、ヒローだから何をしてもいいのかとか批判の為の批判をする人が居ますが、「木を見て森を見ず」と言う事です。

ヒローでいいのです彼は、マイノリティそして障碍者全ての庶民の事・民意にに耳を貸し下りてくる政治だからこそ信じられるものは救われると言う世界があっていいだろうと言う事です。
されど何事にも矛盾と段取りはあるものです、その矛盾と段取りを弁証法の考え方でアウフヘーベン(高次「元」の考え)して問題解決していく姿勢が見られるからこそ政治家だと言えるだろう。
彼山本太郎さんと共闘を宣言した日本の共産党(民医連はとても評価できるが．前衛と言う官僚主義的な事が問題．)はその事が見られる。
そして何より山本太郎さんはカリスマ性もある若い人や一部の人にとってナウシカの様なヒロー的存在になっている。
ある種の彼へに対しての批判は、ジエラシー(嫉妬)的要素が含んでいる事が分かる。
国の議会に参加できるようになった2人の姿勢は過ちがあった時、「自己批判をして謝罪し改める姿勢*²」も、昨今の政治家に無かったことですごくいいと思います。
＊１、アウフヘーベン＝弁証法の一つの考え
・テーゼ1.定立。（初めに）立てられた命題。正・反・合の、正。2.綱領。
・アンチテーゼ
ある主張に対してそれを否定する内容の主張。対立命題。反立
・アウフヘーベン・(高次元の考え…例えば言い合いをしている時双方の意見を取り入れた解決方法若しくは本質の矛盾を変える事を示唆する)
あるものを、そのものとしては否定しながら、更に高い段階で生かすこと。矛盾するものを更に高い段階で統一し解決すること。止揚。揚棄
＊２、舩後靖彦議員が敗戦記念日に　第二次世界大戦を大東亜戦争 と語った事と優性思想の深さを知らなかったのに語った事です。


この宇宙を抱いて輝く　障害者よ老人よ幼子よ神話になれ！
その安倍政権による夢が覚めた時誰よりも光を放つ
障害者よ老人よ幼子よ神話になれ！
https://www.youtube.com/watch?v=3S5Yu9HpE3I