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2019年03月08日03:57

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アマテラスは一人称でない

友人が関わりまして私にも勧めてきた「ヴィパッサナー 」瞑想がテーラワーダ仏教の信仰の教義であることを知人の書き込みではじめて知りました。

・・・知としての倫理「生きとし生けるものが幸せでありますように」と祈る事は本当に大切ですが現実とかけ離れています(だからこそ祈ると言うお方もいますが)、生きる為命を食べ富を得る為犠牲を欲する、そして足るを知らず大量消費をする。

この事をこれらを分業と分断し繋がりを見えないようにしていますから、小学生の中で刺身が海の中で泳いでいるという大きな錯覚をしてしまいます。
理想を求めるものは殺さなければ生きられない現実をどう少なくし共存していくかを自ら模索していて、自らが生産者になり安全な食と職を提供する事で自己犠牲も流れでしなければならない事に成ります。これは一人でできる事の限界¹と複数でできる事の限界²と資本がある程度なければならない³のです。

一人でできる事の限界はシャーマンやヒーロになり前衛と言う革命を進めるナウシカやガンジーのようになる事も一つの手です。シャーマンだからヒーロになり前衛にもなれると言う事も出来ます、その原始がアマテラス(加持祈祷や予言が出来るもの)と言う存在や沖縄のノロさんやユタさんと呼ばれたりするだけでなくアイヌの中や原始部族共同体の中に確りと確実に居たと確信しています。

しかし、アマテラスは一人称でなく地方各共同体に居て「百匹目の猿―「思い」」現象をしていただけでなく「審神者」注1、)下記の説明でなく予言を正したり説明する知的賢者もアマテラスと共に居たと確信しています。

ですから、争いや対立が部族共同体を潰すほどの戦いにならない様に移る事を優先してたとストーサークルや私が見てきた各遺跡を見て感じました。

では何故この文化が失われたかですが、人口が増えた事の一因も有りますが、最強の原因は、やはり大陸の人が大量に当時(縄文時代から室町時代)の日本列島に渡来し日本列島各地に広がり男神の知的賢者オモイノカネを利用し、大陸の支配者の為の予言をアマテラスに強制をしたが最初は受け入れていたが後に言葉さへ呟くことを止めて部屋に閉じこもりしたと言う事が岩戸に隠れたと言う現象だろうと思っています。

岩戸開きは、詐欺強姦にも等しい男神の祭りごとで、これ以降男神が政を仕切るようになったと思っています。

私は昨年、「生命哲学」と言う知的な考えに遭遇しました、難しい事が書いてありましたが・・・「ベルグソンは分析的・概念的把握ではなく直観によってのみ把握される生の真相を純粋な〈持続〉と呼び,生の持続の緊張の弛緩した状態が物質であり,内的な〈生の飛躍(エラン・ビタール 注2、)〉により進化が生じるとして世界の創造的進化を説くが,この生の概念には歴史性,社会性が希薄である。」

この説明から分析的・概念的把握ではなく直観によってのみ把握される生の真相・・・から「直観によってのみ」が何を指すかで其れこそ「遺伝的要素も含め」経験から学んだ予知・予言も含む直観から虫の知らせ「シンクロニシティ共時」の事も含む予言者アマテラスのようになり戦わず生き残る手段を〈持続〉する事がエランビタールで生の飛躍生物が内的衝動によって進化する生命の躍進力で『全ての人が「八百万の神々ヤオロズノカミガミ」の力を得る事ではないかと行きつきました。』


注1、)審神者(さにわ)とは、古代の神道の祭祀において神託を受け、神意を解釈して伝える者のことである。後には祭祀の際に琴を弾く者を指すようにもなった。

注2、)生命哲学、エランビタールの用語解説 - ベルクソンの用語。生の飛躍。生物が内的衝動によって進化する生命の躍進力

注3、)哲学、愛知としての哲学はもろもろの学問のなかの一つではなく,
人間の知識欲に根ざす根源的活動で弁証法注4、)も含む
注4、)
弁証法、
テーゼ¹、(命題、論理学において判断)、
アンチテーゼ²、(ある理論・主張を否定するために提出される反対の理論・主張)、
ジンテーゼ³、(総合命題)
アウフヘーベン⁴、止揚(しよう)(対立し合う二物の関係を1つ上の次元へと引き揚げる)
弁証法を構成する3つの要素「テーゼ」「アンチテーゼ」「ジンテーゼ」を理解すれば、事実を公正に捉え、深く掘り下げて考えることができる。
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