両方とも不正解なぜなら民主主義は色々な形態が世界にあり民主主義はそれぞれ違う制度を採用している事が分かるから。
また歴史をたどって行くことで民主主義の形態は唯一絶対ではなく、
現在議会制民主主義を歌う日本でも絶対的な権力の座にいる象徴天皇そして政治の頂点にいる総理と言う様に二重の支配構造があり、現行の選挙形態の不備もあり、日本は民主主義国とは言えない。
最後に、ここに落ちがある事に気がついてほしい。
『姿勢』とは、重力に対して、「バランスを取っている時の体の姿」ですから。
「文句を言う、文句を言わない」この時点で、バランスが取れていない事が分かるので民主主義の姿勢としては双方とも不正解。
〇民主主義のバランスが取れているなら倫理として「文句を言う、文句を言えない」は現れてこないのです。
民意と議会の姿勢バランス
こんな民主主義もあります、「文句を言う人も文句も言えない人もその心を想定し公聴会で理解して民衆の意見として取り上げまとめてこのまとめ案を議会で討論しその議会で決められた事を再度民衆と公聴会を開きその決議を議会と民意の合意として事案を決めていく」と言うような世界です。
真の民主主義を求めるならこうあってほしい。
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