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2017年02月17日07:34

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はじめ人間ギャートルズの歌に出てくる「あいつら」は、文明



自分・自己・兄弟姉妹・家族・親戚・同胞・親友・当事者同士・友達・知人・他人・仕事の付き合い・金の付き合い。
人間、親しい中にも礼儀ありとか言うでしょ、人のコミニケーションは本能をなくした故その時の関係を確認しあいながら生きる動物だから、己と他者との距離感をつかむ事の大切さがある。

間があって人間、間が無ければ間抜けになるし・・・。

自然=人類、私達のことかい

「自然てなんだい?」

と聞かれたら



「私達のことかい」と言える事です。

日記「自然とは私達の事だよ
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1946812615&owner_id=5437811
6年くらい前の札幌のピグニー写真展で、写真家が木の祠に集まっている7人ほどのピグニーに自然とは何だいと質問したそうです、するとそこにいたピグヌーの多くが一斉に「私達のことかい」と答えたそうです。
「自然とは私達の事だよ」
この回答は先住民全てといっていい程の事です。
自然を破壊し自然から離れた生活をする私たちに、この言葉は警告を言っているのです。


・はじめ人間ギャートルズ・
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AE%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%AB%E3%82%BA
主な登場人物は、「ギャートルズ平原(架空の地名)」に暮らすクロマニョン人の少年ゴンと、ゴンの父ちゃんをはじめとする彼の家族、そして相棒であるゴリラのドテチンである。彼らの日々の生活は波瀾万丈でエピソードに富み、個性的な隣人や生き物たちが絡んで騒動を繰り広げる。
ゴンが登場しない青年誌掲載作品においては、性的にきわどい内容やブラックユーモアも含まれる。読み切りで掲載された最初の作品においては、神様が酔っぱらいながら作ったのが人間であり、原始時代に戦争・略奪・強姦が繰り返されているという描写であり、結果、神様が目を離している隙に文明を発達させた人類は滅びてしまった。


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