風もあまりなくどんより曇り空。気温は高くないけど風が無いとなんだか蒸し暑い日でした。
アフリカワシミミズクのDrippyとハリスホークのSquallを連れてお散歩に出かけました。
Squallのウェイトは644g、しっかり落としてきています。まだ夏の名残が感じられる季節感の中で、飛ばすためにはどこまで落とす必要があるか、検証しながらの減量です。先日来、紐を着けてほんの2〜3mくらいは飛ばしていました。反応はそこそこ。まだフリーにできる感じではありませんでした。さて今日はどうか。餌に対する執着心は高まってきていたので、長めの紐を用意して10mくらいの距離をホイッスルで合図を送って呼んでみました。すると昨シーズンの反応が甦るようなキリッとした敏捷さでホイッスルに反応しました。
ほんの10mながら、方向をかえコースを変化させていろんな飛び方をさせてみたところ、しっかりついてくるSquall。このままウェイトを抑えて管理をして、次回のお散歩からフリーにすることにしました。
いよいよ今秋のシーズン開始です!
今日の「花とDrippyシリーズ」(企画:カミサン)。
いくつか見かけたヒガンバナは、まだ全て蕾でした。来週のお楽しみ。
ログインしてコメントを確認・投稿する