『雀魂』と『アカギ 〜闇に降り立った天才〜』のコラボが28日(木)メンテ後からいよいよスタート。麻雀好きなら誰もが待っていた夢のコラボ。
で、イベントはもちろん「鷲巣麻雀」。明鏡の戦ルール(鷲巣麻雀)という特殊ルールでの対局。
・各種4枚の牌のうち3枚が透明なガラス製になっている。
・山を積まず、卓の中央の穴から牌をツモる。
・盲牌を防止するため、ツモる手には革手袋をはめなくてはならない。
・山がないため、4人合計70回のツモで流局とする。
なお、血液10cc=10万円=1000点のレートは存在しない(たりめーだ)。
『雀魂』は『天鳳』と違って卓上に山がそもそもない。なお、手袋は実際にグラフィックにも反映されており、私立百花王学園キャラの制服の手、子ネコの手などの「手の装飾」も上書きされると思われる。
ガラス牌はリアルで実際にやってみた経験上、対面の手は見えるが、上家、下家の手は見え辛い。だが『雀魂』では卓上に投影する形で見やすくなっている。
理牌すると黒牌の位置から手が読まれやすいが、『雀魂』では他家からは黒牌は常に右側に理牌されるように見える。
なお、闇夜の戦ルール(闇麻のマミヤルール)もあるらしい。続編の『闇麻のマミヤ』は読んだことないんだよなぁ。
・闇切り:1000点払って捨て牌を伏せて切れる(闇牌)
・闇返し:2000点払って闇牌を開ける(照射)
・完闇:4000点払って闇返しされた闇牌を伏せたままにできる(闇維持)
いまのところ分かってる、祈願(ガチャ)から排出されるコラボ雀士は2人。もちろん、赤木しげる(CV:萩原聖人)と鷲巣巌(CV:津嘉山正種)。
装飾品は、「立直棒:絶体絶命の立直棒」「立直演出:幽冥の業火」「和了演出:地獄のざわめき(ざわ…ざわ…)」「麻雀牌:対い鷲爪紋の麻雀牌」「雀卓:伝説の夜の雀卓」。絶体絶命の立直棒は抜き取られた血液の入った注射器のようですね。
う〜ん、課金しようとは思わないものの、鷲巣は欲しいかも。スタンプが(ぉ)。
イベント期間は段位戦そっちのけで鷲巣麻雀漬けになりそう………って、そもそも『雀魂』やる時間がないのよねぇ(遠い目)。
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