鯉登少尉、鶴見中尉のためなら空中でも泳ぐ！しかしながら、なんという身体能力！！！（挨拶その1）
ロコ先輩を美少女化するとチコになる！妹チコのほうがだいたい勝ってるが、可愛さならロコ先輩の方が断然上！！！（震え声）（挨拶その2）
昨日に続き「ガープス」の話。
「ルナル」を遊び始めたのは「ガープス」やり出してからずいぶん経ってからだと思う。文庫版も持ってるが、もっぱら遊んでたのは完全版の方だった。文庫版と完全版とではキャラクターの作成方法が若干違う（〜〜基本セットの能力値の計算方法とか）。
原作は読んでなかったけど、TRPG版はそこそこ遊んだ気が。やろうと思って一度もやってないのがウィザード。何故かウィザード大人気だったんだよね。「マジック」を完璧に使いこなせないと作るの難しいんだけど。そこそこ魔法使いたければ素質を3まで持って行って高司祭でも十分。ま、《死の手》がやりたいんだろうネ。
「妖魔夜行」はもっぱら600CPで遊んでた。あまり「妖魔夜行」で遊ぶ面子がサークル内で固まっていたから、時の会長が「ガープス禁止令」を出したほど。キャンペーンで遊んでた時作ったのは魔法少女。600CP使って魔法取りまくりですよ。といっても、「妖魔夜行」の現代社会のマナは疎なのでいろいろ厳しかった。妖術に同様の効果がない《倍速》を味方にかけてGMを困らせたり。
「コクーン」はキャンペーンGMだった。なのでプレイヤー経験よりGM経験の方が多い。原作は3部作全て所持。ライブノベルって名のリプレイふうの作品もあったね。誰もライリー神官の《必殺技》を取ってくれなかったｗやっぱ格好いい台詞を吐かないと発動しない（とルールブックに書いてある）魔法は誰も取らないのか。
100CPキャラを作る場合、能力値は得意なのを13、もしくは14まで上げる。前衛系だとDX13で妥協し、技能を多めに（肉体系技能のほうが多くCPを消費するため）。STは振り武器使うなら13、突き武器なら11か。格闘家だと逆に9にしてCP稼ぐ時も。魔法系だとIQを14に伸ばして「魔法の素質3」を取得。これでたいていの魔法（呪文）なら1CP消費で技能レベル15にできる。至難は2CP消費して15に。15にすると、消費エネルギーが1点減るから、魔法使い目指すなら技能レベル15はいるよね。特異な魔法（呪文）は頑張って21まで持っていくのも手。
魔法系はどちらかというと技能（魔法も含まれる）を多めにとるので、年齢が高くなりがち（三版では年齢の2倍までの点数しか技能につぎ込めない）。
不利な特徴で、肉体的な特徴を取ることはあまりしなかった。肉体的な不利な特徴はほぼ、ゲームに直結するからね（だからCPが貰えるんだけど）。
そして、意外と「癖」がすぐに決まらない。下手するととりあえず5個とることにして5CP貰っておいて、セッション中に考える、など。
アイテムに関しては、特に前衛では武器や防具が高いため、財産にCPつぎ込んだりとかもしたことがある。初期で1000ドル（ルナルでは、ムーナ）だと金属鎧とか買うのは大変だし。「妖魔夜行」はアイテムはほぼ不要だから逆に財産でCP稼いでもいいんだけど、現代社会で人間の顔を考えるとそうもいかない。逆に多いCPにものを言わせて財産を高くして会社の社長とかもありだ。ま、そうなると「地位」とかも取りたくなるよね。
今夜はこのくらいにしておきましょう。
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