【雑記】ついに東京に出勤

先週の水曜から新しい現場に入り、ようやく慣れてきたかなーと思った矢先、今日は違う現場に。

渦中の東京。ぬぅ。断ってもいいんだけど、ま、いっか♪場所は晴海。さてみなさん、今、晴海で作ってる建物といったら何を思い浮かべますか？答えは後ほど。

現場最寄り駅は都営大江戸線勝どき駅。勝どきまでは片道712円か。とするとまたしても東京1DAYきっぷ（1390円）の出番だな。ま、34円しか違わないけど。

今日はあいにくの雨。久しぶりにかっぱ着ての作業。かっぱは雨に濡れずとも、汗で結局びちょびちょになるんだよねぇ。

建物は総木造建築平屋建て。木材の一つ一つに提供された自治体の名前が刻印されている。つまり、全国から集めて作りましたってことをアピールしたいんだとか。そしてこの建物は「期間が過ぎれば」解体される一時的な建物であり、解体された木材はまた、全国に返されるんだそうな。

なんだろ、お金かけるとこ、そこじゃなくね？？？

帰りは雨の中歩くのが嫌だったので、現場近くのバス停から新橋駅に出る。そう、東京1DAYきっぷなんで都営なら乗り放題。新橋からなら都営浅草線も出てる。

帰宅したらまっすぐにお風呂ですよ。寒い日は寝る前に入るんだけど、今日は夏同様、帰宅即お風呂！なんだろ、「生き返った〜」ってホントに思うんだねぇ。

ちなみに明日も同じ現場。通勤に時間はかかるけど、乗り換えは大門の1回だけやし。

という訳で、今回行った現場は「東京オリンピック・パラリンピック晴海選手村　オリンピックビレッジプラザ」でした。