最終回の「今日のラッキー星座」雑過ぎ！（挨拶）
今日は『真・女神転生TRPG覚醒篇』キャンペーンのセッションでした。2018年9月15日以来、実に1年4か月ぶり。
昨夜は『マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝』第4話まで見て0時30分に就寝。本当はもっと頑張って起きていたかったんだけど、昨夜『女子高生の無駄づかい』をリアルタイム視聴したせいでもうこの段階で相当眠い。コーヒーを淹れて飲むも効果ないんでそのままお布団へ。
目覚ましはセットせず。どうせ4時45分にセットしても起きられんのだ。目が覚めた時に起きればいいや。目が覚めると、外はまだ暗い。が、時計は6時を指している。
外はあいにくの雨。予報より降り出しがちょっと早いな。日曜は「リン☆ドリ」のシナリオが更新されており、ちょっと長めに。録画消化は昨夜の「ワールドプロレスリング」のみ。飯伏幸太vsジェイ・ホワイトという出来れば実現して欲しくなかったカード（1.4でのタイトル戦の敗者同士のカード）。外道の介入といういつものキタナいやり方で飯伏幸太の敗北。来週は先日引退したライガーさん特集だ！
8時30分から『スター☆トゥインクルプリキュア』第49話（最終回）と『仮面ライダーゼロワン』第20話。最近の「プリキュア」の最終回は数年後の大人になってのエピソードとかあるけど、正直、いらないような気もするなぁ。
雨が降ってるから横須賀線で行こうと思ったけど、そんなに雨脚は強くないし、いつも通り横須賀中央まで京急で行き、衣笠まで歩く。
前回のラストで加護判定に成功した七望（ななみ）と桜は、核爆発の中で時間が止まった空間にいる。そこにはどこからともなく表れた、金髪で車いすの男、そう、スティーブンがいた。時間を止めたのは彼の仕業。スティーブンは、「『この世界』はやがてシュバルツバースの影響で人類は滅んでしまうだろうが、キミたちは運命を変える力を持っておるので、ちょっと興味本位に助けに来た。」と言う。
ならもっと早く時間を止めてよ、と思わないでもない。スティーブンもやっとこさ、南極にたどり着いて時間を止めたらしい。ほんのちょっと、間に合わなかったのだ。
スティーブンは、パラレルワールド、すなわち、シュバルツバースの起きなかった別次元並行世界の2518年の東京ミレニアムに飛び、「そこに住む自分」を頼れと言って、七望と桜を2518年へ飛ばす。ちなみにスティーブンの各々の個体は意識を共有しているんだとか。
いっぽう、加護判定に失敗した万葉と銀は、とある場所のベッドに二人とも寝ていた。ここは東京ミレニアム、ヴァルハラエリアにあるカモガワジムだ。マクノウチ21という男が二人を助けてくれたんだそうな。彼の話によると、センター街で二人は爆破事故に巻き込まれたのを救出したんだとか。
なお、万葉は左手を義手（サイバーアーム）に改造され、銀は全身の神経の損傷がひどく、スーパー・リフレックスが移植されている。なお、それらの手術の経緯は今のところ不明。
二人はマクノウチ21の話を聞き、ここが2518年の東京（ミレニアム）だと理解した。持参している通貨を見せてもここでは通用しないみたいだ。東京ミレニアムでは「マッカ」が通貨だしな。
二人は七望と桜の行方が気になるが、いかんせん情報が足りず（そもそも七望と桜が東京ミレニアムに来ているという保証すらない）、当面の生活費を稼ぐためにも、ここ、カモガワジムのグラディエーターとして登録することに。
『真・女神転生TRPG覚醒篇』では東京ミレニアムのことは扱っていないので、ヴァルハラエリアなどといった設定については、『真・女神転生TRPG魔都東京200X』のサプリメント「TOKYOミレニアム」を参照のこと。
七望と桜は、万葉と銀の行方を捜していると、センター街の爆発事故を目撃する。直観チェックに成功し、どうやら二人が何者かに担ぎ込まれているのを見た。同時に、小さな少女が救助されずに置いてきぼりにされているのも見る。
二人の追跡はドローンに任せ、七望と桜は少女を救出。少女の名はイブという。「メガテン」において、その名は危険すぎる（笑）。イブは父親を捜しているらしいが。
そんなこんなで四人は合流。四人はこの世界、東京ミレニアムでは市民権がないので奴隷と同じ身分である。コロシアムでの試合で優勝すると一級市民権を得られるという。七望と桜もカモガワジムに所属し、四人は再びチームを組んだ。
まずはジムで軽く戦闘。といってもリアルバトルではなく、VRシステムを使った疑似バトル。カモガワジムにあるVRシステムは旧型で、フルフェイスヘルメットのようなものをかぶってダイブする。
1回目はゾンビアーミー11体。火炎が弱点なのと、ゾンビアーミーがフルオートで攻撃しても大したダメージは出ないので余裕。
2回目はシーサー3体にヤマチチ3体。シーサーの回避が高く、万葉と銀の攻撃がなかなか当たらない。
最後に10個の特性値を使った修行。ようは経験値の底上げ。
こうして、闘技場（コロシアム）無事デビュー。これがボス戦となる。相手はモスト・デンジャラス1号＆2号。悪運を2点ずつ持っているも、所詮は人間。バッドステータスを与えて2ターンで終了。
銀も、技を放ってもことごとく回避される。やはり相手の回避はゼロまで落とさないとダメだ！渾身の一撃となった《突き（剛剣）》がなんと00！！！（「覚醒篇」は00は「100ではなく0として扱い」目標値がマイナスでも絶対成功でクリティカル。）
経験値：3700点（NEXT：4600点） レベル：13
フォルマ（今回はフォルマの入手がなかったので、前回終了時と同じ）
攻性�機�0 攻性�供�5 防性�機�50 防性�供�2 飾性�機�14
PC4人中、2人が覚醒者に。自分は2回の運命チェックに失敗。命運をそれぞれ、5点、6点と増やしていく。判定の出目は悪いが、命運増加の出目はいいな。
セッションは12時に開始し、18時30分に終了。今日はタピオカミルクティが提供され、ストーブで沸かしたお湯で淹れる。あ、自分、頂くのを忘れていたわ（代わりにコーヒーを頂いた）。みんなタピオカが最後まで吸えずに大苦戦。そもそも、暖かい飲み物をストローで飲むのは火傷しそうな？
今日はそんな、今流行の「タピる」セッションでした。セッション後はすぐにセッション会場のお宅をおいとまする。雨は上がっており、帰りも横須賀中央まで歩く。19時07分発、快特青砥行きに乗車、帰途に着く。
今日参加されたみなさん、お疲れ様でした。次回は2月16日になります。バレンタイン後になりますね（ぉ）。
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