基本、予約制のコンベンションに出かけるので、概ね参加PLに対して適切な人数のGMがエントリーする。定員近い参加者がいると、全卓立卓する。予約制でなかなか参加者が集まらず、フタを開けてみたら不成立卓が出てしまう、という事態には最近、出くわさない。
昔のコンベンションは想定卓数よりも多いGMのエントリーとかはよくあった。当日にならないと分からないフリーコンベンションでは今でもそうだろう。昔は………言い方悪いけど「玉石金剛」だったので、いわゆる「地雷」回避のためにも多いエントリーはPL側にとってはありがたかった。
昔所属していた横須賀のサークルも、3人の立候補を受け付け、そのうち2卓を成立させる、という手法だった。自分の卓をプレゼンして立卓させるのも必要スキルの一つだった。後に、前回不成立だったGMは翌回には必ず成立させるというルール変更があったが。
GM側としてみれば、せっかく時間かけて(お金かけて)準備したのに不成立で無駄になってしまう、と取られる。確かにその点では申し訳ないなーと思わないでもない。が、PL側としては選択肢は多いに越したことないし、明らかにヤヴァい卓(最近は自分の参加しているコンベンションに限ってはそのようなのはなくなったが)はふるいにかけられた方がいいと思う。
あとはあれか。エントリーが多いと、もし急病などでGMがドタキャンしてもコンベンションとして回るということか。そういえば最近、「どなたかGMできる人いますかー?」って言われるコンベンションには出くわしてないな。
そういう意味では、毎回、お世辞にも参加者が多いとは言えないけど、エントリーは多いふぁんふぁくは、GM定数的に理想だな。卓情報のUPはよ!(昨日と同じこと言ってるかw)
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