現在進行形。
マクラーレンの
ドキュメンタリー。
勝負の世界は厳しい
だからこそこのチーム力は
学ぶ価値があり、
その垢のレベルでも
体得したいものだ。
ただ、ここで1つ思った。
「適材適所」だ。
チームの中で誰がどこを担うか
という適材適所もあるが、
それだけではなく
広義の適材適所だ。
例えば、
このF1メカニックの1人が
わが社に就職したとしたら
どうなるか。
おそらくお客様対応は
今の女性スタッフの方が上手だろう。
しばらくすれば
メカニックは会得し、
上手になるだろう。
でも、続けられるか?
いや、続けられない。
いろいろな意味でステージが違う。
つまり優秀だから適材ではない。
とすれば能力が低いから
適材でないともいえない。
社内でステージが上がれば
上の適所がいるし、
ステージが下がれば
下の適所がいる。
だから自分の能力を卑下する事なく
今の自分のポジションで
ベストを尽くす事が大切なんだろう。
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