mixiユーザー(id:5416651)

2022年05月14日14:48

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闘う方向

闘う方向が違うのではないかと思います。

「死んでください」「この世からいなくなればいいのに」
これは単なる侮辱ではありません。
自殺教唆です。

木村花さんの場合は、実際に自殺していますから、自殺教唆罪適用が妥当でしょう。
実際に2014年2月には自殺教唆適用の逮捕者が出ています。
 J−CASTニュース(2014年02月24日19:54)
  https://www.j-cast.com/2014/02/24197557.html
 当時の私の日記(2014年02月21日19:49)
  https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1922024704&owner_id=5416651
 ※j-castのニュースは検証報道なので、私の日記(逮捕時)より後になっています。

これは「侮辱」に該当しない個人LINE上の発言で自殺し、
その内容をSNSで見た人が告発することで逮捕されています。
その後の裁判がどのようになったか不詳ですが・・・


 「死ね」とはどういう言葉か(2012年02月18日21:52)
  https://mixi.jp/view_diary.pl?owner_id=5416651&id=1823173354

私は「死ね」という言葉に対しては、侮辱罪の厳罰化ではなくて、
自殺教唆(未遂も罰する)を適用すべきと思います。

SNS上での発言は「公然」ですから、侮辱や名誉毀損にも問えますが、
そのうち「死ね」「なんでまだ生きてるの?」などを個人SNSに投稿したら、
自殺教唆でしょう。




ネットの誹謗中傷は減るのか? 木村花さん死去で加速した侮辱罪厳罰化への動き、母・響子さんと共に戦う弁護士の懸念
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=54&from=diary&id=6954761
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