オミクロン株は
1.感染力が強い
2.重症化率は低い(弱毒化している)
3.潜伏期間が短い
という特徴だそうです。
だとすれば、「陽性」の人数を発表しても無駄でしょう。
潜伏期間が短い=陽性の人が症状が出るまでの期間が短い
ですから、無症状感染者は無症状のままということです。
アルファ株の時は、潜伏期間が約2週間で、発症前から感染力があるので、
「発症していなくても気をつけましょう」というのが対策だったのですが、
潜伏期間が短くなればなるほど、「発症していない人の安全性」がわかります。
例えるならば、「噴水の水」です。
ア.広がる範囲が広くなれば、多くの人が水をかぶりますが、「濡れ具合」は少ない。
イ.広がる範囲が狭いと、水を被る人数は少ないですが、「濡れ具合」が多い。
アがオミクロン株、イがアルファ株ということになるでしょう。
■東京、新たに4561人感染=大阪は最多3692人―新型コロナ
(時事通信社 - 01月15日 17:00)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=6814033
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