車道の左を走っていて、後から来た車にクラクションを鳴らされることが結構あります。
この記事自体が「自動車寄り」の意見で覆われていて不快ですね。
>『自転車を追い越す場合、空間を十分確保しますか?』というアンケートで
>95%のドライバーは、『確保する』と回答しています。
確保するどころか、完全に反対車線を走ってますよ。
黄色い線の所ではアウトのはずなんですが・・・
>交差点や駐車場の出入り口、脇道から出てくる車とぶつかりそうになりました。
これにしても、
きちんと、交差点前に停止線があるのに、
停止線を越えて「歩道」部分まで来てから停まる車が多いことを顕しています。
>特に、「車道は自動車専用道」という車のドライバー側の意識を田中さんは問題視する。
これが一番の問題!
歩道は「歩行者専用道」のように歩行者が横に並んで歩いているし、車道も危険
自転車乗りとしては、
車道で危険な目に遭うよりは、歩道を通行した方が「自分の注意」で済む分、楽です。
>車道を走る車から左側の歩道を走る自転車はほとんど見えません。
「見えない」のではなくて、「見てない」のです。
ウチの親父は、ちゃんと見てましたよ。
>車道にいる自転車は否応なしに“邪魔だな”と思いながら認識している。
ルールを守って走っているのに
なんで邪魔だと思われなきゃいけないの?
邪魔だと思うからクラクションを鳴らすのでしょうね。
それが不快だから歩道を走ってしまうのです。
>車道で幅寄せして自転車を押しやる悪質ドライバーにも遭遇してきた。
あるある!
信号の手前で、わざわざ路肩に寄せて赤信号の停車をする車。
数え切れないですね。
車道で事故が少ないのは、こういうときに自転車がよけているからですよ。
強い者が弱い者を従わせるイジメと同じ構造です。
日本という社会そのものが「イジメ社会」になってしまっているのです。
>歩道を走る場合は歩行者用信号、車道は車両用信号に従うこと。
最後に強烈な言葉が出てきましたね。
車道にいても、交差点では歩道側に自転車横断帯があります。
これについて、記載がないことが、
この記事の「視点」が自動車の肩を持っていることを象徴しています。
■自転車「歩道通行」はルール違反、知られざる危険性と事故の賠償金1億円のリスク
(週刊女性PRIME - 10月17日 16:00)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=235&from=diary&id=6272137
ログインしてコメントを確認・投稿する