最近「夜の街」バッシングが酷いですね。
この事件のように「感染者が出た事業所」へのバッシングもあります。
夜の街バッシングは、ホームレス支援をしている社会福祉士(最近よくテレビに出てくる人)まで
ホストクラブや性風俗産業へのバッシングを強めているくらいです。
かの社会福祉士は、感染が確認された時期には「パチンコ屋バッシング」をしていました。
バッシングしてどうなるか、わからないですかねぇ。
かの社会福祉士にわからないはずはないんです。
生活保護バッシングによって、「生活保護申請を躊躇する」という事実があることを
かの社会福祉士は知っています。(反貧困なんていうグループの代表です)
であれば、感染者バッシングの結果は、「検査拒否」でしょう。
感染者と判れば自分だけでなく、自分の勤務先もバッシングされ、
器物損壊や威力業務妨害(クレーム電話)の被害を受けるのですから、
「検査しない」という決断をすることも充分考えられます。
その結果は自分に返ってくるかも・・・
つまり感染者が検査を受けずに市中を出歩くことで、自分が感染する可能性もあるのです。
■職員感染の長野銀行支店、窓ガラス割られる 批判電話も
(朝日新聞デジタル - 07月25日 07:13)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6170258
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