喫煙者に配慮も必要

根本的な問題は「施設内（敷地内）禁煙」にしたこと。
タバコが合法的な嗜好品である以上、喫煙者に配慮する必要はあって、
受動喫煙が生じないようにしつつ、施設内に喫煙室を設ければ、
屋外に出て喫煙することはありません。

なにも「屋内」でなくてもいいのです。
「屋上」でもいいのです。
そうすれば、通常の「休憩」（トイレ休憩など）と同じ程度の時間で戻って来れます。

見出しも「喫煙１７０回」などと、嫌煙者を煽るような書き方をしていますが、

＞喫煙は週5回ほど

そんなに問題になるでしょうかねぇ・・・

＞休憩は1日1、2回で1回約15分

仕事内容がわかりませんが、この程度の休憩は必要でしょう。
事務作業でＰＣを使う場合は、１時間に１回１０分程度の休憩を、
厚生労働省（ＶＤＴ作業ガイドライン）も推奨しています。

＞市都市整備局の男性職員

都市整備局ならあり得ますね。
この人の仕事内容はわかりませんが、
道路工事業者や建設業者は、
１０時と１５時に３０分きちんと休みます。
それを見ていたら、午前１回、午後１回を普通だと思うでしょう。


勤務中に喫煙170回 市職員減給
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=6151800