自動車の運転でも「ながら」や前方不注意がありますから、
教育がすべてとは思いませんが、教育は必要だと感じます。
自転車安全教室
私は小学生のときに「交通少年団」という組織に入って、
そこで自転車のルールを学びました。
小学校や中学校で、公民科でもいいし、「総合的な学習の時間」でもいいので、
自転車のルールを学ぶ必要はあると思います。
中学で「自転車通学」を認めている学校もあります。
小学校と違って、徒歩圏内ではない場合もあるので、それは仕方がないですが、
自転車通学を認めるに当たって、やはり教育が必要です。
高校が「自転車免許」を与えて、
免許を持っている生徒にだけ自転車通学を認めている学校があるという話が、
以前の報道でありました。
中高生で多いのが「逆走」「並走」「ながら」ですね。
私は見かけると注意します。(逆ギレされたりもしますが)
私の子供時代は高度経済成長で「モータリゼーション」が急速に進んだ時代です。
そのため、各自治体は「交通公園」を作って、自転車の交通ルールを教えてました。
今は交通公園自体が少なくなっています。
私が昔遊んだ「戸山交通公園」(現:戸山公園大久保地区)も交通公園ではなくなりました。
戸山交通公園でゴーカートに乗って、交通標識を覚えたりしました。
今住んでいる春日部の「中央第4公園」も以前は交通公園だったと言うことです。
自転車のルールは小中学校のうちに教えないといけないでしょう。
■中高生に賠償金1億円・禁錮刑・一家離散のケースも! 本当に恐ろしい自転車事故の話
(週刊女性PRIME - 06月27日 07:00)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=235&from=diary&id=6135927
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