こんなしょうもない教師のことは、どうでもいい。
この記事の「続き」の部分
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この問題が発覚後の今年3月初めには、児童の家族の要請もあって学校側は6年生全員に対し、児童が受けていたいじめについてアンケートをした。
それによると、8割がいじめにつながる行為を見ていたものの、注意をしたのはわずかで、ほとんどが傍観していた。なぜ傍観したのかという問いには、「助ける勇気がなかった」「友だちに嫌われるのが怖かった。次の標的になるのではないかと不安があった」などの回答があった。今だから言えることを尋ねた質問には「助けられたら良かった」「みんなで声をかけ合えば良かった」などの回答が多かったという。
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「みんなで声をかけ合えば良かった」・・・そう。その気付きが大切。
でも、このアンケートの時だけじゃなくて、その気持ちを大人になっても持っていて欲しい。
「次の標的になる」のは、一人でしようとするから。
団結すれば、いじめはやめさせられる。
大人のイジメ(ハラスメント、優越的地位の濫用など)も、子供のイジメも同じ。
有名なキング牧師(マーティン・ルーサー・キング)の言葉
最も悲劇的なのは
悪人の辛らつな言葉や
暴力ではなく、
善人たちの
恐ろしいまでの
沈黙と無関心である。
沈黙は暴力の
陰に隠れた
同罪者である。
まさしくその通りです。
■いじめ被害児童は「うそつき」 SOS文章掲示した教諭
(朝日新聞デジタル - 12月16日 13:14)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5903775
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