さしこがHKTに行ったあたりから、「さしこ推し」になったのですが、
HKTに行ったのは表向きは「ペナルティ」でも、
本当は「地元(大分)の近くでファンを引き寄せる役」だったのではないかと思ってます。
さて、そのさしこ。
「逆転力」という本を出していますが、「ホンネ力」が凄い。
「HKT48のおでかけ」で、フットボールアワーの後藤輝基と掛け合いがあって、
体をのけぞらせて「いやぁそれはあたしダメだぁ!」なんて言える。
考え方も柔軟で、「結婚したら仕事を辞めてもいい」とも言ってますし、
逆に「私が稼いでも(いわゆるヒモでも)いい」とも言ってます。
「おでかけ」を見ていて思ったのは、もう一つ。
これだけいるメンバーを一人一人よく見てるなぁということ。
さすが劇場支配人だけのことはあります。
それともう一つ。
「おでかけ」の中で
後藤「ウチのが褒めてたで」
指原「え?何ですか?」
後藤「紅白でカメラが寄ったときに、山本(紅白投票1位)のために画面の外に引いたやろ」
指原「え?そんなとこまで見てたんですか?」
後藤「こりゃぁ人気出るわぁて」
指原「そんなとこまで見ててくれるなんて嬉しいです」
この気遣いが、松本人志を救ったんですよ。
プロディース力もあります。
香川県は自身も一時期所属していたSTU48の勢力範囲ですが、
STUをさしおいて、指原がプロデュースした「=LOVE」が
「はなまるうどん」のアンバサダーに就任してます。
「HKT48を卒業します」と言いましたが、
劇場支配人として残るかどうか、話に出てきてません。
今回の件でも運営に苦言を呈したことを公言したのは指原と総監督の横山だけです。
運営としては、HKTを守れるのは指原だけだと、今回の件で痛感したでしょう。
最初に結成されたAKBより、そのほかのグループは「規則が厳しい」というか、
他のオーディションに出られないなど、制約があるようです。
今回話題になったNGTは同じマンションに何人も住んでいて「寮」のようなものでしょう。
そこが狙われたという部分もあるでしょう。
劇場支配人として残ってほしいなぁ・・・・
秋元さんに直接ものを言えるのは指原しかいないんだよ。
NGT48も松本人志も救う? “地獄見た”指原莉乃の神がかった対応力
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=54&from=diary&id=5463644
ログインしてコメントを確認・投稿する