なぜテレビは「おうちゃんを救う会」だけを取り上げたのか?
難病を持った子供たちは沢山居るし、
心臓移植とか骨髄移植とか、必要な人は沢山居るのに、なぜ?
こういう「救う会」っていうのは、親や近親者のエゴを感じてしまいます。
骨髄バンクにみんなで登録しようとか、
臓器移植の意思表示をしようとか、
ベルマーク運動とか、
ユネスコへの募金とか、
そういう中で「○○ちゃん」が助かるかもしれませんが、
「救う会」っていうのは、
何か「順番待ちの行列に割り込む」行動のような気がして共感できません。
前澤氏が執った行動は、間違ってはいないでしょう。
テレビに「おうちゃん」が出てきて、助けを求めたというのは、
前澤氏のいう「目の前に倒れた人が居る」状態なのですから、
助けようとするのはわかります。
ただ、それを取り上げたテレビ局側に違和感をもってしまいます。
ZOZO前澤氏、心臓病子供支援で不平等の声に反論
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=5456075
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