mixiユーザー(id:5416651)

2019年01月07日18:49

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詐欺事件のターゲット

詐欺師も手を変え品を変え・・・じゃなくて同じですね。

ターゲットになるのは架空請求はがきだと60代以上でしょう。
ネットを調べればすぐに判る手口だけど、この世代はネットに疎い人が多いので、困惑しますね。
文章がやたら難しい(法律用語を多用)のも、はぐらかす手段ですね。

40代から50代だと「儲け話」をネットで勧誘しているのに引っかかったりしますね。
あとは「ダイエット薬」とか、「勃起薬」とか・・・

「プライバシー保護のため、必ずご本人様からご連絡くださいますよう」
・・・ってハガキに書いてあるだけでプライバシーも何もあったもんじゃありません(笑)

最初に書いてある「契約会社様から」ってのも笑えますね。
メールでも「あなたのアカウントが凍結されます」なんていうのが来ます。

最近ネットで何度か見たのは
ポップアップで「Windows更新ファイルが壊れてます」っていうものですね。
たぶん、クリックするとバックドアを仕掛けるんでしょうね。

私の母は昨日84歳になりましたが、こういうものには引っかかりません。
こんな難しい言葉が羅列されたはがきが来たら、まず私に連絡が来ますから(笑)
法律とか手続とかPCや携帯の話は全部私に来ます。
「どうすればいいの?」
「放っておけば良いよ」
「わかった」
でおしまい。
放っておかなかったのは、何年か前の「消えた年金」の通知ですね。
すぐに実家に行って、父親(故人)の仕事を聞いて、
どうも運送会社に勤めていた部分が抜けてるらしい・・・ということで、
一緒に社会保険事務所に行って手続をしました。
報酬比例部分が年額で5万くらい増えたんだっけな?


神奈川で架空請求はがき相談増
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=5446371
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